新人その3 学会参加の勧め

作業療法士、理学療法士、言語聴覚士の方でしたら1度はそれぞれの学会に参加したことがあるのではないでしょうか?

県レベルの学会 いくつかの府県の合同学会、私の地域では近畿学会 全国学会規模
大きさによって参加人数や演題数も異なります。皆さんはどんな視点で学会に参加していますか?興味ある演題を聞くだけですか?有名人の講演だけ聞きに行っていますか?それだけで参加するのはもったいないです。こんな視点で学会に参加してみてはいかがですか?

1、 自分のレベルを知る

興味ある演題や自分の領域に関する発表を聞くことが学会の楽しみ。ではその演題を聞いたときに、どんなふうに感じますか?

  • レベルの高い発表だな
  • 自分も同じくらいのことをやっているな
  • この程度なら私の方が知識や技術は勝っているな

なんてことを考えてみてください。発表のレベルが高すぎてついていけないようなら、あなたのレベルは非常に低いことになります。もっと勉強しないといけません。

逆に、発表に十分ついていけるなら、参加されている学会のレベルにもよりますがそこそこセラピストとして成長していると思います。自分のレベルを確認してみましょう。

2、 今の業界のトレンドを知る

学会に参加するときに、演題発表の傾向や講師、シンポジストの発表から今の時代の流れを読むことが大事です。医療職として時代に置いてきぼりにされてはいけないからです。
これから学ばないといけないことは何か これからの医療業界の方向性はどうなっていくのか
などあなたがこれから学ばなければならないことのヒントを見つけ出しましょう。

3、 連携のために

知り合いを増やすこと、筆者 にとってはこれが学会に参加する最大の目的です。 名刺交換を積極的にしていますか?職場で名刺を作ってくれないなら自分で名刺くらい作って持っていきましょう。どんどんいろんな方と知り合いになりましょう。

学会では発表時間の関係で、セッション内では質疑応答が不十分になりがち。発表が終わってから興味ある発表した方をつかまえて名刺交換して、知り合いになってじっくり話を聞くチャンスです。 時々、相手が名刺をだしているのに「もちあわせがなくて」 と言っている方がいますが、大きなチャンスを逃しています。一度名刺交換したらそのあとメールくらい出しておきましょう。あなたの財産が増えるチャンスです。

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