(学生向き)上手にレポート書きたいなら「書く習慣を身に付ける」ということ

授業を担当している学校で学生から質問を受けた、「実習ノートとか書くのが苦手なんですが、どうすればいいのか?」っていう感じの質問でした。けっこう書くのが苦手っていう学生さん多いよね。そのことについて書いてみた。


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自分の考えていることをアウトプットする

以前にも書いていますが「書くこと」っていうのは、出来る人と出来ない人の差がけっこう大きいものだと思います。

「書く」「伝える」「話す」っていう行為は自分の頭の中で考えていることをアウトプットするっていうことですよね。普段から自分の考えていることを相手に伝えるという行為をしていない人にとってはかなり難しい事です。

だから、私に授業では学生さんに色んなことを質問して答えてもらうっていうパターンの授業をしています。頭の中で考えていることを口頭で答えるってことのトレーニングです。

  • 頭の中にあるぼんやりとしている事を言語化する
  • 言語化したものをわかりやすくする
  • それを伝えるために「書く」または「話す」

っていう過程があると思うんだけど、この言語化するっていうことが苦手な学生さんが多い。

自分の思っていることをどんなふうに伝えたらいいかわからない

って私に質問しに来た学生さんも言うています。

自分思っていることや考えていることを言語化できないんですね。

とにかく何か書く習慣を身につけよう

私の個人的な指導方法ですが、私はブログやコラムを書く習慣があります。また、やまだリハビリテーション研究所として講演も行っています。

ブログを書くようになってからの方が講演で話すことがスムースになったように感じています。

ブログやコラムで「書く」ことも、講演会で「話す」ことのどちらも自分の主張することを他者に伝えるという行為です。だから、書く習慣が身につくことによって話すという行為もスキルアップしてきたように感じています。

だから、自分の考えをまとめて伝えることができないんだったら、自分の考えをまとめるという行為を習慣化しないと上達しないと考えています。

とにかく書く

日記でもいい、ブログでもいいまずは何かを書くという行為を習慣化してほしい。自分の頭の中に思い浮かぶことをとにかく書く。
書くネタがない人は、その日の出来事を箇条書きにするだけでもいい。

もしくは講義のまとめとして、覚えていることを箇条書きにするだけでもいい。

とにかく頭の中にある事を書きだす作業だ。最初のうちは文章にならなくてもいい。箇条書きでかまわない。長い文章でなくてかまわない。

書くことになれる作業だ。

そしてとにかく読む

文章がどんな風になっていると理解しやすいのかってことを知るために、読む習慣を身につける。

僕のおすすめは新聞。

新聞って紙面が限られているから、だらだらと書くことができない。それに、だいたい誰が読んでも理解しやすいような文章で書かれている。だから読みやすい。

新聞じゃあなくてもいいけど、とにかく書いてあるものを読むことって大事。

こんな表現の仕方があるのかって気づかされることも多い。専門書でなくてもかまわない。雑誌でも何でもいい。読むことになれる。そうすると書くことも上手になれる可能性がある。

書くことは書くことでしかうまくならない

リハビリの学生さんなら、1年生のうちから書くことになれてほしい。すぐに上達しないからね。

でも、書いていたらうまくなる。

慣れてきたら、人に見てもらう

書くことが日常になってきたら他人に見てもらうことが必要になる。

他人が読んで理解できる内容になっているかどうかってことがレポートなどでは重要になってくるからだ。

講義のまとめを書いて教員に見てもらうってこともいいかもしれない。

僕のようにブログを書いて公開するっていうのも一つの方法だ。とにかく何かを人に読んでもらわないと、他人が読んで理解できる文章は上手にならない。

だけどまずは、書くことになれることだ。

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