学生はひざまづく必要はない

いつの頃からかわからないけど、学生にフィードバックしようとすると、学生がひざまづくようになった。そんな必要はまったくないってことを書いてみた。


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フィードバックの時の立ち位置

まあ、いろんなスタンスというか立ち位置、位置関係でフィードバックすることがあると思いますが作業療法士として25年目のシーズンを迎えている立場として書いてみます。

椅子に座っている学生に立っている指導者が話しかける

学生がレポートを書いたり、カルテを書いているような場面で指導者が近づいてきて学生に話しかけたり、他職種の方が声をかけてきてくれるようなシチュエーションの場合

とりあえず学生は椅子から立ち上がって話しましょう

その後、指導者が「座ったままでいいよ」となったら座っていてもいいけど、このようなシチュエーションならとりあえず立って話すほうが一般的。

指導者の治療場面を見学するとき

とりあえずは事前に見学の許可をもらっておき、立って見学するってパターンが多いかな。

指導者が「椅子もってきて座って見学しなさい」

って言ってくれてから座るかな。

椅子に座っている指導者に学生が話しかけるとき

指導者が椅子に座っていて、学生がレポートや課題のことで話しかけるっていうシチュエーション。この場合、学生は指導者に近づくために移動していますので、当然立っています。

こういったシチュエーションでフィードバックを受けるときに、最近ひざまつく学生が増えてきた。ホストクラブのホストみたいに床に片膝をついたり、相撲取りのように蹲踞姿勢(そんきょ)をとったりするんだ。

おそらく、指導者を見下ろすような立ち位置になることが良くないって考えているから、指導者の目の位置よりも低い位置になろうとするんだと思う。

個人的にはこれ間違っていると思います。

指導者が座っていて、学生が立っている

このシチュエーションの場合、目上の者は座っているのですから、目下の者が立っていても何の問題もない。視線の位置とかではなくて、一方が立たされているってことで座っているほうが目上ってことなんですよ。

ひざまつく必要は全くない。

なんで膝ついてまで姿勢変えるのかな?

もしかして養成校でそんな指導してるのかな?とりえあず、指導者が座っているなら立ったまま指導受けて大丈夫と思うよ。

指導者も教えてあげて!

指導する立場の人も正しいマナーというか、立ち位置を教えてあげてほしい。

会議室での席順とか、医師や目上の人のやり取りのマナーとか、そういったことも指導してほしい。

社会人としてのルールやマナーも是非ご指導を!

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2018年同時改定や2025年問題、地域包括ケアシステム、子どものリハビリテーション、そんなテーマでさらに価値あるコラムを書いています。

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