ブログを絶賛してくれるOTと会ってきた

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先週のことですが、ちょっとした用事があったので、最近若手作業療法士として売り出し中の注目セラピストにあってきた。いつも僕のブログを読んでシェアしてくれているいいやつだ。学生のころから知ってるけど、人脈とフットワークはすでに僕の上をいってるだろうな。そんな熱い作業療法士と話して感じたことを書いてみた。


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ブログ愛読者

彼は
やまだリハビリテーション研究所

が運営しているコラムサイト

やまだリハビリテーションらぼ」(このブログね)

を熱心に読んでくれている。

最近、制度改定や地域での連携や、病―介連携などでいくつかブログを更新して言いたいことを書いて吠えている。それについても彼は共感してくれていて、Facebookでシェアしてくれている。ありがたい存在だ。

僕が勤務しているエリアと彼の仕事場は比較的近いので、先日用事があったので会ってきた。

もっといろんな人に伝えてほしい

彼から言われたことは

山田さんのブログに書いていることはもっともだ、だけどそのことをきちんと理解しているセラピストや医療関係者はきっと少ない。もっとブログに書いてある内容を広く世の中に伝えてほしい

そうはいってもねえ、持論を世の中に伝える媒体ってものがねえ、なかなかないのよ。いまはFacebookやTwitterなんかSNSがあるので、それなりにブログを書けば読んでもらえる。だけど、その次の手段が乏しのよ。

ブログでも今まで最も多くの「いいね」を集めた記事でも1000を少し超えるだけでしかない。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の総数の1割にもならないよね。ましてや医療や介護業界の総数から行くとほんとに微々たるもの。

一応ブログのサイトや、やまだリハビリテーション研究所のサイトでは必ず

「講演依頼」受付のページ

も設けています。だけど、そんなに依頼ってくるもんでもないからね。

  • ブログを書く
  • 講演会や研修会で話す

私が持論を展開するためのツールはこの2つしかないと考えている。だから熱心にブログは更新している。

芋づる式に講師依頼を受けたい

正直に言うと、ブログを書いているのは研修会や勉強会への講師依頼を受けるためだって言っても過言ではない。

ブログに書いていることは、しっかりと講義や講演することはできる。人前に出るのは正直に言って大好きです。

だから、理想の展開としては

どこかで研修会や勉強会の講師を引き受ける
   ↓
それを聞いた受講生が、自分の企画している勉強会に呼んでくれる
   ↓
それを聞いた受講生がまた呼んでくれる

こういった感じの芋づる式講師依頼を期待しているが世の中そんなに甘いもんじゃあない。

だから、せっせとブログに力を入れている。

ブログを絶賛している熱いOTの彼は、自分の職場で定期的に研修会を開催しており、先日その打ち合わせをしたのでそのうち研修会でお話しすることになるかな。そこから芋づる式に行けばいいけどなあ。

ほかに持論を展開できるツールってあるのか?

ブログ読者の皆さんで、勉強会や研修会の講師を探しているならお声かけてくださいね。行きますよ。

「講演依頼」受付のページ

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