【地域連携】思い切った対応や決断が必要な時もある「できないことはできない」

他事業所との関係であったり、ケアマネさんとの連携であったりで悩んでいる人は多い。研修会を開催していると、そんな相談を受けることも多い。他事業所との関係で悩んでいる人は多いと思いますが、そんなときにいつもしているアドバイスの内容を少し書いてみます。こんな方法がいいとは限りませんが、こんな方法もあるってことですね。


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相談って結構あるんですよ

研修会で地域リハビリのこととか、訪問リハビリの連携などのお話をさせていただくと、必ず出てくる質問や相談が

他事業所との関係性

についてです。

利用者さんやその家族さんとの関係性についての悩みもを多いけど、それはそれぞれの事業所内や担当スタッフとして解決すべき課題です。

だけど、悩みの相手が「他事業所」となるとそれは、スタッフ個人の対応では解決困難となることが多いんです。

  • リハビリの必要がないような方への訪問リハビリの依頼
  • 本来なら訪問リハで行うべきではないことの依頼
  • リハビリテーションに対しての理解があまりにも低い
  • 40分枠で60分してほしいとか・・・

世の中にはいろんな事業所があるようです。

何でもかんでも依頼にこたえることはできないし、何とか無理して依頼を引き受けてしまうとそれが「当たり前」となってしまって同じような依頼がどんどん押し寄せてきてしまったりします。

だから、一スタッフとして対応できないような依頼や問題に対しては

事業所としてどのように対応するのか!

ってことが課題になる。

だからときには思い切った対応をとることも必要になります。

対応できないときは断る勇気も必要

他事業所とのお付き合いに関して相談事が寄せられたときに必ず確認していることがある。

その事業所とのお付き合いは重要ですか?カットすることもできますか?

事業所同士のお付き合いといっても、頻度や程度ってものがありますよね。

  • たくさんの利用者さんを紹介してくれている事業所と、そうでない事業所。
  • こちらもいろいろお願いしている事業所や、いい関係が続いている事業所。
  • いつも無理難題言ってくるのに、利用者さんの紹介はほとんどない事業所。

全くの私見ですが、

利用者さんの目標を設定するときにその優先順位を検討するのと同じように

事業所とのお付き合いにも「優先順位」とかお付き合いの「親密度合い」っていのはあると思う。

だから、事業所として難しい決断を迫られたときに、思い切ってその事業所とのお付き合いをやめてしまうっていう判断をすることも必要なのではないかと思うのです。そう、時にはカットしてしまうってことですよね。

結局はその人とお付き合いしたいかどうか

事業所とのお付き合いとは言いますが、

最終的には、相手先の事業所のトップの方とか、担当者の方とのお付き合いの程度による判断がかかわってくると思います。

相手先の事業所のスタッフはイマイチでもトップの方がしっかりしているならお付き合い継続することもあるでしょう。

事業所そのものの対応に問題があれば、いくら利用者さんを紹介してくれていてもその事業所とのお付き合いをカットすることもあると思います。

最終的には

顔の見えるお付き合いの中身

だと思います。

研修会で質問されるときには、その事業所と他事業所とのお付き合いの程度がわからないことが多いので

相手の事業所はあなたにとって重要ですか?お付き合い続けたいですか?

となってしまうのですよね。

これがいい対応かどうかというのは不明ですが、個人的には付き合いたくない人と無理してお付き合いするのはストレスが溜まります。だから、避けたいですね。

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2018年同時改定や2025年問題、地域包括ケアシステム、子どものリハビリテーション、そんなテーマでさらに価値あるコラムを書いています。

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