【活動と参加】特別なことではなく、起きたら着替えることから始めよう

「活動」と「参加」に関わるって聞くと、ものすごく身構えて難しく考えている理学療法士や作業療法士がいる。そんなことないよ、簡単なことから始めればいいってことを書いてみた。


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興味チェックリストとかあるけど!

まあ確かにその人が取り組んでみたいことを実現するのが、生活行為向上リハビリテーションではあるけどね。だから評価の一つとしての「興味チェックリスト」とかは存在する。

だけどね、いきなりものすごく高いハードルを越えることが難しい利用者さんもいるんですよ。

評価することはとても大事なことなんだけど、優先順位とか実現可能な目標とかも大事。

多職種連携でないと取り組めない課題とかもある。

すぐに達成できない課題とかもあるってことだ。

着替えることから始めることもある

僕が現在取り組んでいる課題にこんなことがある

それぞれ別々の利用者さんなんですけどね。

  • 起きたら着替える
  • 取りあえず1日1回は玄関に行く

起きたら着替えるっていうのは生活リズムを取り戻すための取り組み。着替えないことには外出することもできない。

将来的に外出することが目標の一つになっているなら、早い段階で着替える習慣を身に着けてほしい。

取りあえず1日1回玄関に行くって課題の人もいる。

杖歩行できるようになったんだけどね、何やかんやと理由をつけて家族との散歩を拒否している。

だから、まずは毎日玄関に行って外を見るってことを課題にしている。外出しなくてもいい、だけど、外を見ることだけは毎日してねってお願いしている。

外を見ることで気分が変わることもある。

誰かに声かけてもらえる日もある。

雨の日も晴れの日もある。

そんなことを繰り返す先に外に出ける気分になることもあるじゃあないかなって思っています。

こんな小さなことも「活動と参加」につながっていくのではないでしょうか?

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2018年同時改定や2025年問題、地域包括ケアシステム、子どものリハビリテーション、そんなテーマでさらに価値あるコラムを書いています。

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