2011年の終わりにおもう事(2011.12.23.記)

この記事を書いている時点で今年も残すところあと1週間くらいとなってきました。 3月にホームページを立ち上げ、5月から研修会を開始しました。参加人数は少ないながらも「参加者 0人」となることはなく5月~12月ま で研修会とシンポジウムを開催することが出来ました。講師やシンポジストとして協力していただいた方々や、受付を手伝ってくれているOTの方 などの協力を得て進めてきました。
今年一年のご協力に感謝します。
ここ5年間くらいにずーっとやりたいと思っていたことを、何とか形にすることが出来ました。自己満足かもしれませんが、前に進めていると感 じています。2012年については一応8月くらいまでの研修会企画は出来上がっています。また来年もいろんなこ とをしゃべります。
「設立の理由」にもいろいろ書きましたが、主催する研修会などでは技術優先の講義よりも「心・技・体」でいう ところの「心」の部分を優先して伝えたいと考えています。普段どんなことを考えてリハビリテーションに取り組んでいるのかということを色々 なテーマに合わせて伝えているつもりです。
参加者は少ないのですが、各月のテーマに対して興味を持った方がこられているので、研修会終了後に毎回実施しているアンケートではおおむ ね研修会の内容については高評価を得ています。

このあたりは、OT協会や都道府県士会が企画している研修会を「生涯教育ポイント」取得 のために参加されている、いわゆる「義務的な受講」とは異なっています。参加者の研修に対する熱心さがあるんですよね。当研究所が主催して いる研修会では懇親会に参加できる権利はありますが「生涯教育ポイント」はつきませんし、学生でも他職種でも参 加費は一律です。同じ研修を受講するのですがから価格差は発生しません。それでもあえて受講される方がいることが大変うれしいですし、熱心 なのも理解できます。
私がプライベートに開設している「やまだ家ホームページ」でも書いていますが、 OT協会が実施している「認定作業療法士」取得のための研修会のネックは受講することが「義務化」されていることです。ワークショップ系の時 間になると研修に対する熱心さが全然違うんですよね。ほとんど発言することなく研修会を終える方が多いんですよね。その点、こちらの研修会 に参加される方の場合、発言せずに帰られる方はほとんどいません。受講したい研修会を受講していることのあらわれだと思います。「作業療法 士としてのレベルを上げる」ことが出来るのは研修会に対しての前向きさだと思います。これをご覧の方も前向きなご参加でお越しください。 では、来年もよろしくお願いいたします。

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やまだリハビリテーション研究所noteサイト

2018年同時改定や2025年問題、地域包括ケアシステム、子どものリハビリテーション、そんなテーマでさらに価値あるコラムを書いています。

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