本業は臨床ですよ!(2012.1.9.記)

研修会で資料を作るとき、パワーポイントで作るときなら一枚目、A4サイズの資料なら一番上にくるのが所属施設と 氏名ですよね。

ここ3年間くらいはメインの職場である吹田の訪問看護ステーションの名前を記載していました。アルバイト先の 事例を使うときは旭区のステーションの名前を併記していました。名刺は表側には職場名を入れず、裏面に非常勤先も含めて複数の職場 名を入れて印刷していました。
だから、私と出会う多くの方は「訪問看護ステーションで働いているんだ」と認識してくれていました。

昨年の3月以降やまだリハビリテーション研究所を立ち上げてからは、研修会の参加者を増やしたいという想いや研究所の名前を売 り込みたいので、名刺では表面にやまだリハビリテーション研究所という名前を入れるようにし、研修会など の発表資料でも所属施設としてやまだリハビリテーション研究所を併記するようにしたり、研究所のみの記載 で資料を作成したりしています。

すると私のことを以前から知っている方も含めて出会う方から「独立したんですか?」と尋ねら れることが増えてきました。

「いえいえ独立していません、本業は訪問を中心とした臨床です。やまだリハビリテーション研 究所副業なんです。」

やまだリハビリテーション研究所では現在月1回の研修会を開催しています。昨年一年間で参加者は94名、参 加費収入は約14万円です。有料会場の会場費や外部講師への謝金などを支払うとほとんど利益は上がっておりません。ですので、 やまだリハビリテーション研究所だけの収入では到底生活できないんです。

そりゃあ、やまだリハビリテーション研究所で利益を上げた いなあって思っていますよ。イージーアカデミーさんで開催するときは40名定員で募集しています。毎回半分くらい埋まれば毎回2万円の収入 です。でも1年間12回やっても24万円にしかなりません。しばらくはやまだリハビリテーション研究所だけの稼ぎで食っていくこと はできそうにないんですよ。しかも、研修会後は毎回懇親会やっちゃっているのでどちらかというと支出のほうが多いと思いますよ。

だから、名刺にやまだリハビリテーション研究所と書いてあったり講義資料にかいてある所属施設名がやまだリハビリテーション研究所となっていても本業は訪問リハビリテーションを中心とした臨床です。私 が研修会で話している内容は臨床での体験から感じて考えていることがメインです正直、学術的な内容 は少ないですが、ハートのこもった講義を展開しています。臨床最前線の作業療法士が考えている本音を聞きたい方はぜひ一度ご 参加ください。

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やまだリハビリテーション研究所noteサイト

2018年同時改定や2025年問題、地域包括ケアシステム、子どものリハビリテーション、そんなテーマでさらに価値あるコラムを書いています。

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