少数のリハ専門職を管理者として使いこなす事は重要

パソコンをメールにしか使いこなせない人もいれば、写真の整理や動画の編集、ホームページの作成とかに使いまくっている人もいる。どちらのパソコンの価格は機能も同じだとすれば、後者の方が使いこなしていてコストパフォーマンスは優れていることになる。リハビリテーション専門職も同じだってことを書いてみる。


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そのリハ専門職の能力は?

パソコンにも価格に見合う機能があるのかどうかってことが求められる。安いものから高級品までピンキリだ。

リハビリテーション専門職もいろいろだ、能力の高い人から普通の人、ちょっとダメな人までいろいろ。

それは他の職業と変わらない。どんな職種もピンキリだ。

それと、現場業務に向いている人もいれば、後輩の指導もできる人もいる。他職種との連携が得意な人もいれば、ホント現場のリハビリでしか自分の能力を発揮できない人もいる。

そんなリハビリテーション専門職の能力を見極める必要がある。

リハが少数派の職場

リハビリテーション専門職が1人とか二人くらいしかいない職場

  • 児童デイサービス
  • 通所介護や通所リハ事業所
  • 診療所の訪問リハビリ
  • 訪問看護ステーション

リハビリテーション専門職が働く現場のすそ野は広がってきている。だから1人職場とか2人職場は増えてきている。管理者がどこかの研修会でリハビリテーション専門職の講演などを聞いて、自分の事業所でも雇用することにしたって事業所も多いと思う。

だけど、講演会とかで講師をしているような人や、勉強会で出会った人が優秀であれば優秀であるほど、雇用した現場スタッフとのかい離は大きくなる。何度も言うように、リハビリテーション専門職もピンキリだからだ。

だからこそ、雇用したリハビリテーション専門職の能力を見極めて適材適所に使いこなす必要がある。

現場が好きな人っているんだよ

20年以上働いているから、管理業務とか他職種の連携とか後輩指導とかを期待されているんだけど、本人は訪問の現場が大好きで、できれば管理業務はしたくないっていうようなリハビリテーション専門職はいるんですよね。管理業務するくらいなら転職するってくらいの人もいる。

だからそんな人には徹底的に、現場業務をしてもらう方がその人の本来の能力を発揮できていいと思う。

僕は25年以上の経験があって、3カ所の訪問看護ステーションで兼務しているフリーランス。

現場業務もできるし、後輩育成も大好きです。

やれといわれれば管理業務もできると思っている。それぞれの職場事情で時給分の働きはしたいと思っています。

リハビリテーション専門職の能力も人によって違う、だから使いこなす必要がある。

何を期待して雇用するのか?

  • 徹底的に現場業務として使う
  • 管理業務を期待している
  • 指導能力を求めている

そのリハビリテーション専門職の雇用した目的は何ですか?

収益の向上が目的なら徹底的に効率的に現場業務をしてもらうことが一番収益を上げることができます。3カ所掛け持ち勤務しているステーションの多くはこのパターン。だから、空いている時間を使って他職種さんと連携したり看護師さんにいろいろ指導したりします。

けっして、看護師さんに指導することが中心で空いている時間に訪問業務をするわけではないんですよね。

収益目的以外でリハビリテーション専門職を雇用するなら、その目的のために動いてもらわないといけません。

何の目的で雇用しているのかって視点はものすごく大事です。

そこがぶれてしまうと、結果的に雇用したリハビリテーション専門職を使いこなせなくなってしまうばかりか働き方が非効率的になって収益も上げることができなくなって、何のために雇用したのかってことがわからなくなってしまいます。

リハ職を雇用した目的は何ですか?
  
  

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2018年同時改定や2025年問題、地域包括ケアシステム、子どものリハビリテーション、そんなテーマでさらに価値あるコラムを書いています。

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