担当者会議で通所をプッシュしてみた

この春から勤務している訪問看護ステーションで、初めて担当者会議に参加した。うちの事業所からの看護師とリハビリの訪問以外のサービスの利用を開始するってことでサービス担当者会議が開催された。その時のことを書いてみた。


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こんな経緯

前任のPTから引き継いだのが2016年の6月くらい。週一回の訪問と同じ事業所からの看護師さんの訪問。

うちの事業所のサービスの利用そのものは昨年から。その時期は、入退院繰り返したりすぐに熱発したり不安定で、看護師さんの訪問が中心だったようです。私が担当し始めた時期には状態も安定し、屋内のADLはほぼ問題なくなりつつあった時期だったようです。

そうして、通所介護のサービスを利用するようになったので、担当者会議の開催。

ADL的にも問題ないし、活動量をアップするほうがいいので、訪問系サービスよりも通所系サービスの方が効果あるって思っていたのでちょうどいいタイミング。

当初は看護師の管理者のみが出席する予定だったんだけど、その日にはキャンセルもあり僕も急きょ参加した。

通所をプッシュ

本人さんも利用には前向き。お試しの利用でも好印象だったようです。

だから、訪問作業療法士としての僕も通所をプッシュしてみました。

  • 活動時間を増やす方が今の体の状態にとってはいいことですよ
  • 体力つけるには訪問よりも通所ですよ!

ってことを伝えました。

老健で7年働いた経験もあるから、訪問と通所の違いとかは理解しているつもり。だから、プッシュしつつも

「週1回の通所利用だと、最初の1カ月くらいは通所利用の翌日とかに疲れたり、しんどかったりすることもあります。だけど、1カ月とか2カ月くらい利用すると体力も少しついてきて疲労感はなくなってきます。だから、最初の2カ月は何とか続けてみてください。」

ってことも併せて伝えました。

老健時代にはこのことを何度も体験したからです。

短期入所の最初の2~3日とか、通所の最初の数回の利用とかは利用者さんも変動しやすい。体力的にも疲れやすかったり、新しい環境に適応できなかったりする。高齢者の特徴だからね。だけど、徐々に「慣れ」て適応してくる利用者さんの方が多い。ホントの意味で適応しなかったら職員も判断できるから、ケアマネと相談することになる。

だけど、「慣れる」前に利用中止されることがときおりある。周囲も本人の意向を尊重しちゃいやすいしね。

だから、老健時代にはそんなことがあるんだってことを利用開始当初にそのことを伝えてきた。

今回の担当者会議でも、その経験を伝えた。

来週から通所を利用されるようなので、9月末まで踏ん張ってくれるといいな。

経験を伝える

経験を伝えることって大事だと思っています。

通所利用開始したら疲れやすくなるってことは、予測できること。

予測を伝えることで利用者さんの不安を軽減したり、サービス利用のトラブルが減るなら、それでいいやん。

予測が外れて順調に利用できるならそれもまたよし。

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