組織に縛られたくない!地域に貢献したいセラピストは起業だけが独立の道ではないってこと

起業したり、事業所を開設しようとしている僕よりも若い理学療法士や作業療法士が身近にいたり、会ったりしていろいろ考えている。起業や開業に関する記事はいろいろ書いているけど、最近考えたことを改めて書いてみた。


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起業に対してのスタンス

私は臨床経験26年目。2016年で48歳のフリーランスの作業療法士。いろんな職場を掛け持ち勤務しています。起業しているわけでもなく個人事業主の届けを出しているわけでもなく、いろんな職場と非常勤契約しているだけ。

メインのフィールドは訪問看護ステーションだけど、ステーションに併設されている児童発達支援&放課後等デイサービスでの勤務も多くなってきている。

どっぷり地域リハビリテーションの領域にはまっている作業療法士だ。

そんな僕の今のスタンスというか考え方というか立ち位置的なもの。

  • 他人を雇いたいと思わない
  • 大きな組織で働きたいとも思わない
  • 地域に貢献したいと思うけど、その方法は会社を立ち上げることだけではないと思っている

とこんな感じのことを思っている。

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士のリハビリテーション専門職が、その専門性を発揮したり関連領域で活躍できる場を創造する場を作り出す手段として、起業したり事業所を開設したりするようなことを否定しないけど、僕自身は現時点でそんなことをしようとは思わない。

フリーでも地域に貢献できる

事業所を立ち上げたり起業したりするだけが、地域リハビリテーションの領域において自分の力を発揮する場ではないと思っている。

人を雇用して自分のスタイルの事業所を作り上げて、組織として何らかの目的を達したいというのであれば事業所を開設するのもありなんだろう。

だけど、僕は人を雇用したいとか、大きな力とか流れを作り出したいとか、戦略的にマンパワーとか組織の方が有利になるような場を選択しようとは思わない。

じゃあ、作業療法士として地域に貢献したくないのかって言えばそんなことはない。

地域リハビリテーションの世界にはどっぷりはまっているし、理学療法士や作業療法士を育成する専門学校でも講義を担当したりしている。

リハビリテーションを何とか地域の現場に展開していきたいと考えている。

そのための戦略とか方法の選択肢に起業や事業所の開設ってのがないだけだ。

僕が起業しなくても、事業所を開設していなくても小さな規模の事業所っていうのは地域にたくさんある。

訪問看護ステーションはすでに全国に7000カ所以上が設置されている。

自分で起業したくない、大きな組織で働きたくない、って人の選択肢として地域に根付いている小さな規模の事業所で働くことで地域にリハビリテーションを展開するという選択もあるってことだ。

大阪人にしかわからないだろうけど

  • 池田市
  • 吹田市
  • 豊中市
  • 大阪市旭区
  • 阪南市

これらのエリアは僕が非常勤契約している複数の事業所の所在地だ。

いろんな場所で働いている。どこの職場もセラピスト1人職場もしくは常勤のセラピストがいなくて2名程度の非常勤セラピストしかいないような職場です。

どんな場所にも理学療法士や作業療法士、言語聴覚士を必要としている小さな規模の事業所は存在しているってことの表れなんですよ。

非常勤掛け持ちという選択肢

私ほど多くの事業所を掛け持ちする人は少ないだろうけど、2つくらいの事業所で掛け持ちして働くというスタイルはいいんじゃあないかなって思う。

大きな組織で働くのは嫌だけど、起業したいと思っていない 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士さんにとっては非常勤掛け持ちっていうstyleは結構いいと思うんだよね。

たくさんいろんな事業所があるよ。

ただね、他の記事にも書いているけど

起業したいと思わないけど、地域に何とか貢献したい

って考えているなら、リハビリテーション専門職がたくさんいる事業所よりはリハビリテーション専門職が少数な職場のほうがいいと考えている。

だって、リハスタッフがたくさんいるような事業所の周辺の地域にはその事業所を中心にして地域リハビリテーションを展開しているわけでしょう。そんなところで働くよりも、リハスタッフいないような職場で働いた方がその地域にリハビリテーションを展開できると思うからだ。

フリーランスの作業療法士として丸3年が経過して思うことはこんな感じ。

起業するだけが選択肢じゃあないんだよ。

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