【リハビリの地域展開】5年目でもできる人おるし、15年目でもやらずに勘違いしている人もいる

地域にリハビリテーションを展開するような取組みがいろんなところで行われている。普段からなるべくいろんなセラピストから話を聞く努力をしているし、顔を合わせたことのある事業所のFacebookとかホームページなんかは定期的にチェックしている。そんなセラピストたちと関わると大きな格差を感じるってことを書いてみる。


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地域へのリハビリの展開

病院だけでリハビリテーションが完結する時代は終わっている。

大人の領域でも子どもの領域でも訪問リハや通所リハ、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの現場で働いている理学療法士や作業療法士、言語聴覚士は増えつつある。

職場でなくても、自治体や地域で介護予防や地域ケア会議に関わっているリハビリテーション専門職も少しずつ増えている。

いろんな手段、方法、関わり方で地域にリハビリテーションを展開していっている。

病院で働いていようが、大学で働いていようが、大人や高齢者を対象にしていようが、小児領域で働いているとか関係なく、ほぼすべてのリハビリテーション専門職は地域との関わりを無視することができない。そんな時代なんだ。

なんらかの疾病や障害をお持ちの当事者とかかわるとかどうかってことだけではない。

色んな人相手にしながら地域にリハビリテーションを展開することが必要になってきている。

そんなことが地域へのリハビリテーションの展開だと考えている。

条件付きの狭い範囲のセラピスト

何らかの障害を持っている人となら、セラピストー患者関係としてかかわることができるリハビリテーション専門職は多い。

だけどその対応範囲は極めて狭く、条件が付く。

  • 病院の中だけでしか対応できない
  • 大人しか対応できない
  • 普通に地域にいるような人を対象にはできない
  • 自分一人では対応できない

セラピストー患者関係として極めて狭い範囲や限定条件でお仕事を展開しているリハビリテーション専門職が多い。

さらに、控え目は美徳でも何でもない、チャンスの喪失なんだとか仕事と勉強は別のもの!いつまでも「勉強です」なんて言うなでも書いたように、いつまでたっても

自分なんてまだまだです

っていうようなセラピストが山のようにいる。

だけど、地域にリハビリテーションを展開することを考えると

きわめて狭い範囲で条件付きでしか対応できないようなセラピストばかりだと、地域にリハビリテーションを展開することはできない。

とにかくできることを実践する

地域にリハビリテーションを展開するってことを考えると、経験年数とか領域とかに関係なく色んなところで理学療法士とか作業療法士とか言語聴覚士が、色んな方法でいろんな取り組みをすることが必要だと思う。

自治体や国レベルの会議に出る人もいれば、地元の町内会でリハビリテーションの話をする人も必要だ。

3年目とか5年目とかでも自治体の公民館や〇〇会館みたいなところで転倒予防とか体操とかを指導しているセラピストもいる。

大学で地域住民向けの講座を開いているところもあれば、発達障害のクリニックみたいなことをやっているところもある。

それぞれのセラピストができる範囲のことを実践している。

だけど10年目とか20年目とかであっても

  • 自分はまだまだ地域の人の前で話すなんて・・・
  • 地域ケア会議なんて・・・
  • 病院の外でなんて・・

って言うてるセラピストがまだまだ多い。

そんなダメな奴は何年経験積んでも何にもできない、範囲や条件を限定したところでしかセラピストとしてやっていけない奴なんだ。

とにかく地域に目を向ける!

働いている職場に関係なく、地域に目を向けることが必要だ。

そして地域に何らかの形で関わっていくことが必要だ。

そこに抜きにしてこれからのリハビリテーションはちょっと考えられない。

すでに、地域に向けて行動しているリハビリテーション関係者と何にもしていないリハビリテーション関係者の格差はめっちゃ大きい。
  
  
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