【訪問リハビリ】家から出るのに四苦八苦しております

担当している利用者さんを早期に、通所サービスに移行してもらいたかったんですよね。3月末から担当を開始して、当初から担当ケアマネさんとこまめに連絡を取りながら順調に経過してたんだけど、いったん断念することになった。ブログ書いているからといって、なんでもうまくできてるわけじゃあないんですよ。


(スポンサー広告)

先手・先手に攻めてみた

担当時は寝たきりだったけど、3カ月後くらいには座位保持できて、軽介助で歩けるようになるという見通しを持って目標を設定した。

だから、そのことを念頭に置きながらいろんな職種と連携をとってきた。

ケアマネさんと福祉用品のレンタルは他事業所。訪問看護師と訪問介護は僕と同じ事業所のスタッフが担当している。

だから、週1回の訪問のたびに担当看護師さんと訪問介護のスタッフと情報交換しながら現状の確認をした。

特に僕の訪問リハビリの時が一番頑張ってくれている様子だったので、運動機能やADLの状態について看護師や介護スタッフに報告して、現時点でどれくらいのことが出来るのかってことを伝えた。

ケアマネさんにも3か月後には通所利用をすることを伝え、その段取りをしていただいた。

この時点では本人、家族、担当事業所や主治医も含めてすべていい方向に向いていた。

デイを利用することに反対する声がどこからも上がらなかったので、ドンドン進めることにしてみた。

だけど断念

玄関が狭くて、一番小さな車いすでもギリギリ。

居室から玄関まで行くにも一カ所狭いところがあり車いすのままで通過できない。いったん車いすから降りて椅子に移って、再び車椅子に移らないといけない箇所がある。

玄関の上がり框もかなり厳しい。

だから、伝い歩き、テーブルなどを利用しての移乗、玄関の靴箱を伝って上がり框から降りるといった練習も重ねてきた。

そうして、ケアマネさんにも僕の訪問日に合わせてきていただいて、最終チェックしたんだよね。ここをクリアすれば、次週から通所利用するって予定でした。

その最終チェックで、あまり想定していなかったトラブルが発生しました。

玄関クリアするために小さな車いすを利用するのだけど、股関節の屈曲角度が本人さんにとってはかなり窮屈というか、痛みが出る。

この日初めて車椅子を利用したっていうもの、拙速すぎたのかもしれないんだけどね。(自宅のスペースの関係で直前にいれるということにしていた)

本当ならこうなる事態を予測しておくべきでしたが、早くデイサービスを使うことを意識していたので評価が不十分だったのかもしれません。

玄関から出る動線やその方法ばかりに重点を置きすぎていたんだと反省しています。

自宅の椅子座位やベッド端座位では問題ないのですが、車いすでは無理だった。

車椅子を大きくするか、移動方法を変更するか、痛みを減らすか?

何か対応を考えないとデイに行けない。

まあ、こんなこともあるってことです。

ケアマネさんに同席してもらって、お互いに現状確認できたことは良かった。

現在対応を検討しています。

やってみないとわからないこともたくさんあるのが訪問リハビリ。

シミュレーションではなく、現場でいろいろ確認できるのは大きなメリット。

ここで諦めたら外に出られないので、いろんな方法を検討していくしかないな。


(スポンサー広告)

新しい学びの形を届けます
やまだリハビリテーション研究所noteサイト

2018年同時改定や2025年問題、地域包括ケアシステム、子どものリハビリテーション、そんなテーマでさらに価値あるコラムを書いています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です