リハビリテーションをアウトプットすることの必要性

世の中はリハビリテーションに関する研修会やセミナーであふれている。

リハビリテーション専門職としての理学療法士や作業療法士、言語聴覚士はそれだけ勉強熱心なんだろう。

その学びをどれくらいアウトプットすることが出来ているのかってことについて書いてみたい。

アウトプットの方向性

患者さんや利用者さんといった直接的な対象者に対して、学んだ知識や技術を適用することは当たり前。

僕が言いたいのは、直接的な対象者である患者さんや利用者さん、マンツーマンアプローチの対象者だけがリハビリテーションをアウトプットする対象者ではないということだ。

規模とスピードのちがい

というコラムでも書いたのですが、リハビリテーション専門職と看護師では職業人口が大きく異なります。

だから、他職種連携をきちんと進めたり、地域にリハビリテーションを浸透させたり、社会にリハビリテーションの重要性を認知してもらったりするためには、直接的な対象者さんだけにリハビリテーションのアウトプットをしていてもだめだということです。

  • リハビリテーションに関する情報
  • リハビリテーションの技術
  • リハビリテーションの知識

こういったものをリハビリテーション専門職がアウトプットしていく必要がある。アウトプットすべき対象者は患者さんや利用者さん以外にもたくさんいる。

  • ケアマネジャーさん
  • 介護職員さん
  • 看護師さん
  • 主治医
  • 地域医の住民
  • 地域包括支援センター
  • 自治体
  • 地域ケア会議

アウトプットしたがらない

リハビリテーション専門職の多くは

まだまだそんな人たち相手にアウトプットできない

って言う言い訳をします。

じゃあ、いつになったら患者さん以外にアウトプットできるようになるんだろう。

学ぶことには熱心でも、アウトプットすることになると途端に自分のことは半人前だという。

いつになったら一人前になるつもりなのかな?たぶん一生半人前なのでしょう。

リハビリテーションの専門家なら新人であってもアウトプットはすべきなのです。

学ぶことには熱心でも、アウトプットしないリハビリテーション専門職が多い。

ちょっと不安です。

続編はこちら
アウトプットすることの効果!

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2018年同時改定や2025年問題、地域包括ケアシステム、子どものリハビリテーション、そんなテーマでさらに価値あるコラムを書いています。

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