セラピスト「先生」問題って関西独特の文化なん?

(当サイトの記事内にはアフェリエイトなどの広告が表示されています)

姉妹サイトに「「リハスタッフ」は先生ではありません! 師長さんに知ってほしいこと(2)」

というコラムを書きました。

要約すると

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がお互いを「先生」と呼び合ったりするのはおかしい、さらには他職種もセラピストのことを「先生」って呼ぶ必要はないって言う内容です。

関西独特の文化なん?

結構シェアされて、Facebookページにもコメントたくさん貰いました。

その中に

先生っって呼び合うのは関西中心なんじゃあないんですか?

って言うコメントをいただいたんですよね。

これってほんとですか?

関西以外のエリアではセラピストのことを「〇〇さん」って呼んでるんですか?

それならめっちゃ素晴らしいことだと思います。

リハ同士を「〇〇さん」、看護師や介護職がセラピストに話しかけるときも「〇〇」さんって呼んでるならいいことです。

いただいたコメントには

セラピストに対して「〇〇さん」って話しかけると、聞きなおされる

ってコメントもあるんですよね。どんなセラピストやねん。そんなに「先生」って呼んでほしいのか?

コメント読む限りでは、他職種的にはリハビリのスタッフに対して「先生」と呼ぶことを疑問に思っている人は多いようです。

看護師さんに対しても、介護職に対しても「〇〇さん」って呼ぶんだから、リハ職も「〇〇さん」でいいんじゃあないかな。


(スポンサー広告)
こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ
⇒⇒講演依頼のこと

気に入ったらフォローしてください

YouTubeで動画公開しています。
やまだリハビリテーション研究所のYouTubeのチャンネル

新しい学びの形を提供します
フォロワーさんは200名くらいです!
https://note.mu/yamada_ot/

Twitter
フォロワーさんは400名くらいです
https://twitter.com/yamada_ot_labo

Facebookページ
フォロワーさんは2000名くらいです!
https://www.facebook.com/yamada.reha.labo

やまだリハビリテーション研究所のLINE@を開設しました
友だち追加
ID検索の場合は
@yamada-ot.com
(@を含めて検索してね)

【↓↓週末にゆっくり読んでみてください↓↓】
生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変えるマガジン

コメント

タイトルとURLをコピーしました