地域包括ケアシステムに適応できないリハ専門職が多すぎる話

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リハビリテーション専門職にとっての職域はどんどん拡大している。

2018年の診療報酬・介護報酬の同時改定の直前というこの時期になると、新聞紙面にも

リハビリテーションに期待

みたいな記事がちらほらみられるようになってきた。

研修受けても関わらない

リハ専門職の都道府県士会では介護予防や地域ケア会議に向けた研修会を加速させている。

2年くらい前には認知症初期集中支援チームへの参画が作業療法士に期待されて話題になっていた。

リハ専門職の職域が広がるということと、病院や介護保険の現場でリハ職への期待が高まっているということはイコールではないってことに気づいているセラピストはどれくらいいるのだろうか?

職域が広がることで、実はリハ専門職への期待値は下がっている気がしてならない。少なくとも臨床27年目、訪問リハ歴10年以上の僕が現場で感じているのは

リハビリ専門職に期待してもなあ・・・

って言うちょっと残念な空気感を感じる。

なんでそんなことになっているのかってことをnoteサイトに書いてみた。
地域包括ケアシステムに適応できないリハ専門職が多すぎる話

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