2018年同時改定 訪問看護ステーションからのリハ職の訪問と看護師との連携についての個人的見解

2016年にこんなコラムを書いた。
【マジですか?】訪問看護ステーションからのリハビリに指導?

そうして今年の2018年同時改定では訪問看護ステーションからのリハ職の訪問について、看護師との連携についての文言が加わった。

訪問看護ステーションからのリハ職の訪問

以前から言われていることだし、いろんな資料にも書かれていて、2018年同時改定では大きく取り上げられていますが、訪問看護ステーションの本来の役割は看護師が訪問することです。

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の訪問はそれを補完するものです。

現状のこと

老健や病院、診療所から理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問するのは訪問リハビリテーションです。制度的には訪問看護ステーションからリハ職が訪問するのは訪問看護。

現時点でも、訪問看護ステーションからのリハビリは、地域に病院や診療所、老健などの訪問リハビリの事業所がない場合の選択肢として利用すること指導している自治体もあります。

そうして先日研修会でお話させていただいた地域の自治体では

現時点でも「訪問看護ステーションからのリハ職のみの訪問は難しく、必ず月1回程度は看護師の訪問がないと認められない」と指導を受けているという話を聞きました。

2018年の同時改定で提案されたことと同じ指導がすでに行われている地域はあるのです。

そんな地域では、今回の改定の対応に追われるようなステーションはないのです。

今回の改定の文言では

訪問看護計画書及び訪問看護報告書の作成にあたり、訪問看護サービスの利用開始時や利用者の状態の変化等に合わせた定期的な看護職員による訪問により

と書かれている。

おそらく今後Q&Aで回数のことが出てくると思うが、この文言だけ見て、看護師との連携を「開始時」と「変化あったときだけ」と捉えている事業所と、「月1回以上定期的に訪問」の差は大きいと思う。

今後のことを考えるなら、「月1回以上は定期的に訪問」の対応が出来るようにすべきだと思います。

すでにそのような地域があるのですから。

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