PT・OTの違いが理解されていない事と多事業所連携のあり方と口腔・栄養領域


先日歯科衛生士さんと管理栄養士さんが中心になって企画している研修会で少しお話した。
リハビリテーションと「口腔・栄養」の連携が広がる! 「歯科と栄養をつなぐ D-Nサポート」第4回研修会レポート

参加されていたのはほとんどが歯科衛生士さんと管理栄養士さん。だから作業療法士としてリハビリテーションの基本的な事柄を話した。

PTとOTの違い

歯科衛生士さんと管理栄養士さんは、医療系に勤務されている人も多く言語聴覚士との接点も多い。

だから言語聴覚士の役割についてはなんとなく理解されている。だけど、理学療法士や作業療法士についてはリハビリテーションに関わる職種という認識はあってもその違いについてはあいまいだ。

食事動作は、リハ職だけではなくて歯科衛生士さんと管理栄養士さんも関わる。多職種連携が可能な領域。

じゃあ食事動作で理学療法士と作業療法士はどんなことの支援に関わるのかってことはあまり理解されていない。

地域リハの現場ではリハの資源は少ないし、そもそも理学療法士と作業療法士が同時に関わることが出来る機会も少ない。

だから可能な範囲で多くのことに取り組む。だからといって理学療法士と作業療法士の役割の違いをあいまいなまま放置しておいてよいということではない。

私は作業療法士として食事動作の改善に取り組む。

高齢者であっても、小児領域であってもスプーンやフォーク、お箸などの食具の適切な選択については作業療法士として力を発揮したい部分だ。

同じことは机上動作や書字活動でもいえる。

作業療法士の視点と理学療法士の視点は異なるはずだ。

だから多事業所連携

地域の理学療法士がスプーンやフォークなどの食具の選択をすることが間違ってるって言いたいのではない。

地域にリハビリテーション資源は少ないから、理学療法士がスプーンなどの食具のアドバイスや選定をすることは構わない。

だけど、作業療法士の視点でも評価する機会があればもっといいと思うわけだ。

管理栄養士さんや歯科衛生士さん等の多職種が理学療法士だけではなくて、作業療法士もリハビリテーションに関わっていることや、視点が異なるということを理解してもらいたいと思うわけだ。

理学療法士の意見も参考にするし、作業療法士の意見も参考にしながら対象者さんに対してベストな方法を見つける関わりをする。

そう言ったことが多職種連携や多事業所連携の楽しさや効果だと思う。

理学療法士と作業療法士の役割には違いがあるということを知ってもらうことがそう言った意味では重要なんだ。

利用してほしい

今回の研修会でも多くの方と名刺交換したし、ブログのアピールもした。

私はフリーの個人事業主作業療法士。

自由に行動できる珍しい立ち位置で働いている。

食事のこと、食具のこと、発達領域のこと、高齢者のこと、比較的広い領域のことを考えることのできる作業療法士だと思う。

そう言った意味では、管理栄養士さんや歯科衛生士さんにどんどん利用してほしいと思う。

先日参加した研修会で、学びつつもそんなことを考えていました。

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