365日リハビリテーションと代行治療

365日リハビリテーションを導入している病院では、担当セラピストが休みの時に代行でリハビリテーションをしていますよね。きちんと代行できていますか?

代行によるトラブルはありませんか?

代理でセラピストが患者さんのリハビリテーションを実施する、365日リハビリテーションを導入している病院では当たり前のことですよね。

シフトを組んで担当者がお休みの時は、代理の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が治療にあたる。セラピストから見れば当たり前の日常。でも患者さんの側から見れば非日常なんですよね。

・代行のたびに同じように説明しないといけない
・普段とは違うリハビリ内容になる

等など、ちょっとした不満が付きまとうのではないでしょうか?特に、

「代理で担当してくれたセラピストの方がいい!」
「代理で担当してくれたセラピストに変更してほしい」

ってことはないでしょうか?

担当を代えてほしい

代行によるトラブルで、これが一番の悩みどころではないでしょうか?

特に、若手セラピストのお休みの時にベテランセラピストが担当したときにこんなことになったら、代行そのものが成り立たなくなってしまう。

対策を考えないといけないですよね。

 

ベテランが代行者の時

リハビリテーション部内できっちりとした位置付けを確立しておく方が良いでしょうね。

ベテランが代行者の時は、代行した時の患者さんの様子やリハビリ内容について、若手にきちんとフィードバックするシステムとする。

ベテランも、そのような位置付けで代行に取り組んで患者さんにもそのように伝えるようにすれば、トラブルは軽減するのではないでしょうか?

代行を利用したスーパーバイズって感じかな。

このシステムと言うか、雰囲気がリハビリテーション部内で広がっていたら、担当者を変更してほしいと言うようなトラブルは起きにくいと思います。

若手が代行者の時

これは、いちいちシステム化する必要はないですよね。

若手がベテランセラピストの担当患者さんの代行をするときは、遠慮することなく全力で代行しましょう。その結果、患者さんが

「あの若い人に担当を変えてほしい」

って言い出したら、若手セラピストの勝ち。ベテランと言えどもうかうかしてたらアカンってことですよね。若手セラピストの皆さんは、ガンガンいっちゃってください。

私も病院勤務の時代は、先輩の代行は全力でやっていました。残念ながら先輩の壁は高くて、「あの若手、よかったわあ」となる事は、ありませんでした。

皆さんの病院では、円満に代行システムが運用されていますか?

 

新しい学びの形を届けます
やまだリハビリテーション研究所noteサイト

2018年同時改定や2025年問題、地域包括ケアシステム、子どものリハビリテーション、そんなテーマでさらに価値あるコラムを書いています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です