リハ業界に変化を与えるために1%を10%にしたいから書き続ける

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リハビリテーション業界に何らかの変化を与えることが出来ればいいなと思いながら日々書き続けている。

だけどね、ブログ書いてSNSに上げてってことの効果はあまりにも小さい。どんなに書いても与えることのできる影響はまだ小さい。

批判系記事は人気だけど

先日の
「触らないリハビリテーション」コラムへのご意見

これはものすごく読まれた。
2000人前後が読んだ。

普段のコラムは500人~1000人くらいしか読まない。

その1000人のうちの1割の100名くらいが有料ブログのマガジンを購入してくれている。

テーマによるだろうし、私の書くことの実力にもよるのだが、まだまだ読者は少ない。

作業療法士、理学療法士、言語聴覚士はこのコラムを書いている2018年2月時点で合わせて23万人~25万人くらいだ。
参考資料はこちらです。
医療従事者の需給に関する検討会 理学療法士・作業療法士分科会(第1回)

2000人が読んだとしても、リハ人口のわずかに1%。

ここをねリハ人口の10%くらいまでに引き上げていきたい。

今の10倍の規模だ。コラムを読む人が10倍になれば、有料コラムの読者も10倍になるでしょう。かなりモチベーションが上がる。

色んなSNSでのフォロワーは少しずつ増えているから、書き続けていれば可能性はある。

10%の持つ意味

リハ人口の1%っていうと100人集まって一人しか読者がいないということ。

だから、リハの飲み会とか勉強会とか研修会などでも話題になることはほぼない。

だけど、10%になればどうだろう。

100人いれば10人、10人でも1人くらいは僕のブログを知ってくれているという計算になる。

そうなると、勉強会とか小さな規模の飲み会でも会話のネタや話題になる回数が増える。そうなるとそこから加速度的に読者が増えるチャンスがある。

日々どこかで話題にあがるくらいじゃあないと、リハ業界に影響を与えることは出来ないでしょう。

だからまずは10%なんですよ。

ちなみに、有料でコラムを販売しているだけど、コラムが30本以上掲載されているこのマガジンは2018年3月6日時点で97人がお買い上げいただいている。
2018年同時改定直前マガジン

100人として計算しても、1%にも届かない。

有料ってことの壁は高いってことだ。

だけど100人近く買っていることに意味がある。

これが200人になれば0.1%となる。

やがてそれが1%ととなり、10%になればいい。

フォロワーとシェア

まずはコラムを書き続けて、フォロワーを増やすこと。

次に金沢の研修会で取り組んだように、情報収集のツールとしてのSNSが持つ可能性を知ってもらうこと。

次に良い記事を書くことで、シェアしてもらうことだ。

SNSに対しての価値観は人それぞれなので、無理強いはしない。

だけど、「良いコラムだったな」と思ったらできることなら、それを拡散するために「いいね」よりは「シェア」してほしいなと思っています。

拡散すればコラムの私が主張していることが広まる可能性が増えるからね。

まあそのためにも、日々主張を書き続けるようにいたします。

リハビリテーション業界の10%の人に読まれることを目標に置いています。

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