新人・若手セラピスト向け

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新人・若手セラピスト向け

観察のこと(3) 「観察する目を養う」

リハビリテーションの評価の基本は観察にあると思います。同じ患者さん、利用者さんを見て、患者さんの様子を箇条書きにするというような課題に取り組んだ時に、5つのポイント書けるセラピストよりも、10個、10個よりも20個書けるセラピストの方が優秀であると考えています。そんなことを書いてみました。
おすすめ

【プロがおすすめ!】セラピストや看護師さんのための聴診器

聴診器は共有しないで、一人1本が早く使いこなすコツです。4月から新しい職場に新しいユニホームを着て働き始める理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師の方は多いんではないでしょうか?職場でユニホームは支給されますが、聴診器は支給されないところも多いと思います。でも、聴診器って結構使うんですよ、初めてのお給料で「マイ聴診器」はいかがでか?おススメの聴診器のご紹介です。
コラム

お風呂に1度くらいは入ってみよう!

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士さんたちは患者さんと一緒にお風呂に入った経験がありますか?私はあります。お湯の入ってないお風呂でシミュレーションしてもわからないことも多いのです。一度くらいは一緒にお風呂に入って一緒に入浴して湯につかってみませんか?新しい発見がきっとありますよ。
コラム

治療手技だけを学ぶのではなくて、過程を学んでほしい

他の作業療法士も同じことを言ってたから、この事を考えているのは僕だけでないと思うが、学生さんや若い理学療法士や作業療法士、言語聴覚士は理解できていない人も多いと思うので書いてみたい。「PTやOT、STって言うのは、考えることが仕事なんだ!」ってことを言いたいんですよ。
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「先生」って呼ばれることがセラピストをダメにする!

あなたの職場では、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士のことをどのように呼んでいますか?何故か医療業界では、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士のことを「〇〇先生」と呼ぶ傾向があります。それってあまり良く...
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若手セラピストが今すべき10のこと

私が経験年数一桁の時に実践したことを書いてみたい。特に3年目くらいから5年目くらいにおすすめですよ。新人さんがすべきことって言うのも書いていますが、それとは少しだけ違います。その違いが若手向けってことなんです。お時間ある方は読み比べてみてくださいね。皆さんはいくつくらい達成できていますか?
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