【動画】活動と参加へアプローチするための工夫
活動と参加へアプローチするときに私が臨床で工夫していることについて動画でお伝えします。
活動と参加へアプローチするときに私が臨床で工夫していることについて動画でお伝えします。
セラピストとしてのアイデンティティーを持っていないと、活動と参加へのアプローチは難しいってことを話しています。
子供の鉛筆の持ち方がなんだかおかしい気がしますっていうご相談をいただきました。私がおすすめした解決策をご紹介。
音楽を聴くことが好きな利用者さんが日常的に音楽を聴くようになったことはメチャクチャ良い事です。
活動と参加にアプローチするにはインタビューの仕方に工夫が必要だと思います。
活動と参加にアプローチするということは、自分の中に活動と参加のアプローチについてのデータベースができるってことじゃないのかな。
オリジナルな興味関心チェックリスを作ることも必要だ。
ケアマネさんは定期的に利用者さんの運動機能をチェックする方がいい。そのために参考となるホームページをご紹介。
見守りレベルのADLっていうのは在宅生活においては結構厄介なのです。一人の時間が多い利用者さんにとっては何もできないってこと。
理学療法士と作業療法士の役割の違いときちんと説明できるセラピストが地域にたくさんいるといいなと思いました。
活動と参加へのアプローチは決して特殊な技能や評価が必要なわけではありません。普通の取り組みで何とかなるもんですよってことを書いています。
ADLは単発動作ではありません。生活の中で連続する「行為」なんですよってこと。
活動と参加へのアプローチがに縦なセラピストの多くは、目標の設定が苦手なんだろうな。アバウトな目標ではなくてその人らしい目標を設定するってことについて書いてみた。
「元に戻らない」からこそリハビリテーションが必要なんです。「元に戻す」という考え方を捨ててください。そうしないとその次に進むことが出来ないのです。
活動と参加にアプローチするってことはそんなに簡単じゃない。だけど、なんだかとんとん拍子に患者さんがやる気になる場合もあるってことを書いてみました。
活動と参加へのアプローチは生活期リハビリで実践するのは当たり前。だけど、病院リハビリテーションにおいても実践する必要があることを知っていますか?
保育園向けの研修の打ち合わせをしていて、ちょっと思ったことがあったので書いてみた。握りばかりではなく他の活動もどんどん実践してほしい。
厚労省 中医協資料の中で、急性期と回復期のリハビリテーションにおいても「活動と参加」への関わりが必要と明示されました。
ダイナミックに体を動かす練習が、鉛筆やスプーンの持ち方を上手にすることにつながるってこともあるって話。
「読める」けど「書けない」って子供さんもいます。自分にできることを他の人ができないのは不思議だけど、出来ないってことを知っておいてほしいなって思います。
意味のないような感じのする「グルグル描き」にも発達的には意味があるんですよね。だから上手なグルグル描きは褒めてあげたい。
「書く」練習を繰り返していても「書く」事が上手にならないこともあります。他にも工夫することが必要なんです。
児童発達支援&放課後等デイサービスで働いている作業療法士の視点で、数字の概念とか理解について書いてみました。
色んなおもちゃや道具を使って子どものリハビリテーションをするんだけど、どんなおもちゃでもOKでいい場合もあれば、この子供のリハビリには「これ」か「これ」っていうように使うおもちゃを決めている場合があります。そのあたりのこ…
保育士さんが考えて実践しているプログラムのことも書いてみます。保育士さんが考えて実践していて、ぼくが「もっと工夫」できるポイントを提案しています。保育士と作業療法士のコラボも児童発達支援・放課後等デイサービスの魅力です。…
ビー玉使ってスプーンの練習した後は、そのビー玉を使って数えたり集中したりする練習もしちゃいましょう。
ビー玉とかスーパーボールを使ってスプーンですくう練習をしています。その工夫とかについて書いてみました。
スプーンとか鉛筆のコラムを書くことになったきっかけです
スプーンやフォークや鉛筆などの握り方が未発達な場合、強制的に握り方を変えて道具を使用させているようなことを見かけますが、あまり効果的ではないと感じています。じゃあどないすんねんってことを書いてみる。
スプーンやクレヨンとかの練習をする時には、握り方だけを教えるのではなく動作や運動の練習をする方が効果的な場合もありますよってことを書いてみました。
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