"小児"

訪問リハビリ・訪問看護

実践!小児の訪問看護・リハビリ1 『初回のオリエンテーション』

訪問看護にしろ訪問リハビリにしろ、小児領域への関わりは充実しているとは言えない。そこで、作業療法士の筆者が主宰しているやまだリハビリテーション研究所での研修会内容を少しずつ公開してみたい。この領域への参画が増えることを期待したい。今回は初回のオリエンテーションで家族に伝える内容をまとめてみました。
研修会のお知らせ

「小児の訪問看護・訪問リハビリを始めてみませんか」研修会のお知らせ

やまだリハビリテーション研究所が主催いたします、研修会のご案内です。このサイトでは小児領域の訪問看護、訪問リハビリを検索して訪問していただいている方も多いようです。2014年2月に大阪で、小児領域の訪...
訪問リハビリ・訪問看護

小児の訪問看護・リハビリ『他機関との協力』

小児領域の訪問リハビリテーションの課題やむずかしさについては他の記事でも書いているが、この領域を経験しているセラピストの多くは「小児領域の経験のなさ」を課題としていることも多い。だれでも、経験の乏しい領域には躊躇するものである。だからといって、そのまま放置していてはセラピストとしての成長はあり得ない。そこを乗り越えることが必要なんですよ。
訪問リハビリ・訪問看護

小児の訪問看護や訪問リハビリ 『連携の課題』

訪問で小児・子供のリハビリにかかわっていると、多くの機関、施設、病院、職種などとかかわることが多い。しかしながら、子供にかかわっている関係者は多いがスムースな連携が行われているかというと十分ではないように思います。なんでそんなことになっているのでしょうか?連携をどうやっていったらいいのか、ってことを少し書いてみたいと思います。
コラム

「超重症児の支援の課題」 小児の訪問看護・リハビリのこと 

超重症児って言葉を聞いたことがありますか?新聞や報道などでは全国に約7000人~9000人ほどいるようです。色々なところで参照されている日本小児科学会の調査でもそれくらいの推計ですね。医療機器の進歩などにより、超重症児でも在宅で生活する子供がいます。そういった子供たちのサポートを皆さんが勤務している、訪問看護や訪問リハビリで行っていますか?
コラム

小児の訪問リハビリのこと「依頼を拒否される利用者」

なかなか普及しない、小児領域の訪問看護やリハビリの残念な状況を書いてみました。