臨床実習のこと

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学生の方へ

実習では「伝える」という行為が必要なんです

医療系の実習で一番重要なことは「伝える」っていう行為なんだ。いくら素晴らしい考えが頭の中に入っていても、それが相手に伝わらなければ意味はないんだ。多くの学生はきっとここで失敗して悩んでいるんだと思う。そんなことを書いてみた。
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ハラスメントと臨床実習

大学や専門学校では、ハラスメント対策を実施している学校も増えてきました。学生というものは、力の上下関係や立場の上下関係という点では不利益を被りやすい立場にいます。しかしながら、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士を目指す学生の学びの場の一つである臨床実習においてはハラスメントの対策や指導者の意識は不十分ではないかと感じています。
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臨床実習の進め方とレポートのこと2 「問題点」と「統合と解釈」

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の学生さんが実習レポートで一番困るのが「統合と解釈」だろうなあ。でもここを乗りきらないと臨床では通用しない。学生さん向けの、実習の進め方とレポートの書き方の第2回は問題点の抽出や解釈と統合のことを書いてみました。
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臨床実習の進め方とレポートのこと1「初期評価とノートの書き方」

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士を目指す学生さんが実習で書かないといけない実習レポートについて、やまだリハビリテーション研究所 では指導者向けに研修会を実施していますが、そこでの内容を中心に学生さん向けにレポートの書き方や評価の進め方について何回かに分けて書いてみたい。
コラム

実習はAやBでなくても、合格すればそれでいい!

リハビリ学生さんの実習って、当然指導者から採点というか評価されますが、その成績についてはAとかBとかでなくても、とにかく及第点・合格点がもらえたらそれで良しとしましょう。本来絶対基準と言いますか、一定の基準があってそれに則って成績評価すべきものですが、指導者によって判定基準にブレと言いますか、誤差はありますから、点数気にせずギリギリでも通ったらいいんだってこと。(まったくの個人的見解です)
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ADLの評価 更衣動作のこと (学生向き)

脳卒中などによりリハビリテーションが必要になった患者さんの、更衣動作の評価の視点についてまとめてみました。リハビリテーションに携わる学生さんや新人セラピスト、看護師さん向けにわかりやすく解説しています。
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