回復期リハビリのスタッフの参加が少なかった問題

7月22日に石巻での講演を終えました。懇親会も企画していただき楽しい遠征でした。講演のテーマはこんな感じです。

  • 「気になる子どもの手と道具の使い方~その子の発達段階に合わせた支援とは~」
  • 『「本人主体のリハ」で活動と参加をめざす~いま,リハ専門職が起こすべきアクションとは~』

子供向けの研修会の方は100名くらいのご参加。

活動と参加の研修会は50人~60名くらいの参加。

ただねえ、懇親会でも感想として出たのですが、活動と参加をテーマとしていた研修会に回復期リハビリテーション病棟に勤務するリハビリテーション専門職が少なかったのが非常に残念。

リハビリのスタート地点

生活期といわれる時期に対象者とかかわる通所リハ事業所や訪問リハビリのスタッフの多くは、程度の差こそあれ活動と参加へのアプローチの必要性を強く感じています。

だけど、そのためには急性期や回復期で働く理学療法士や作業療法士、言語聴覚士さんたちが活動と参加につながるアプローチを病院のリハビリテーションの現場で展開しなければなりません。

いくら生活期や地域の現場で、活動と参加にアプローチしようとしても患者さんのリハビリテーションに対してのイメージが違いすぎるとなかなかアプローチはできないのです。

患者さんのリハビリテーションに対してのイメージを作り上げているのは急性期や回復期のリハビリテーションの現場です。

そこでどのようなリハビリテーションが展開されるかが重要。

だから、今回の研修会に回復期のセラピストが多く参加してくれるとそのことを伝えることが出来たんですよね。

具体的には

こういった実践が必要だと考えています。

石巻で講演をしたわけだけど、大阪と石巻のリハビリテーション事情は異なる。それぞれの地域でそれぞれのリハビリテーション事情を反映した連携ができることが地域包括ケアシステムの中のリハビリテーション。

そのためには、まだまだやらないといけないことがあります。

ぜひ上記のコラムを読んでみてほしい。

こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ
⇒⇒講演依頼のこと


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