研修会で40代以上を見かけない? その2

先日投稿した研修会で40代以上を見かけない?シェアされたり、コメントいただいたりしたので、もう少し書いてみる。誤解してほしくないが、研修会へ参加しないことを非難しているわけではありません。


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セラピストとしての経験を積んだ40代

シェアされた方のコメントや、その方のFacebookのコメント欄に書かれていたのですが

「他職種、多職種参加の研修会への参加機会が増える」

これはわかります。セラピストとしての経験を積むことで、自分の興味の対象が広がったり、知りたい事柄が定まるにつれ、職種や業種に関わらずに研修会に参加するってことだと思います。

自分の専門性を高める研修会、興味の裾野を広げる研修会、等など若い頃よりもマニアックになったりすることもあるかな。

多忙な40代

家族のこと、子供のこと、両親のこと、職場でのこと、管理業務のこと等など、若い頃に比べて多くの立場や役どころで動き回らないといけないのも40代以降のセラピストの特徴だと思います。

物理的な時間を確保できないから研修会への参加が難しくなる、これも理解できます。ほかのことに多くの時間を割かないといけないからね。

事実、私も家庭と仕事場の往復だけをしてまったく研修会に参加していない時期がありました。

何もしていない

何も理由がないのに、自己研鑽していないセラピストがいるのではないかと言うのが、研修会で出された質問の主旨ではないかと思っている。

研鑽を積む方法が研修会だけとは限らないから、研修会へ参加していないセラピストが自己研鑽していないことにはならない。

だけれども自己研鑽を怠っているセラピストもいることを危惧している。

ばれない

リハビリテーションていうのはちょっと特殊な職業だ。

たとえば 「やぶ医者」っていう言葉があるけれど本当に腕のない医者なら、開業しても閑古鳥が鳴くんでしょうね。看護師さんが定着しないとかね。

だけど、リハビリテーションっていうのは世間での認知度はまだまだ低くて、セラピストに出会ったこともない医療職の方も多くいるから、セラピストの良しあしの判断をすることが難しい。比較対象が少ないから、なかなか判断できない。

だから自己研鑽していないセラピストに出会っても、そのことに気づきにくい。

だから、自己研鑽をしっかり積んでいないセラピストでも、同じ職場で長く働き続けることができてしまう。

こういうことが心配なんだ。

まあ、このブログで私一人がこんなことを心配していてもどうにもならないんだろうけど、心配なんだ。

最後に

そう、もともとこの40代以降の研修会参加に関しての記事は、リハビリテーション業界を牽引する立場にいる人たちに頑張ってやっていきましょう!というニュアンスで書きたかった。

何も研修会に参加することだけが、「頑張っている」っていう意味ではないのですが、そんな風に読み取れるブログになってしまっていたことを少し反省しています。

研修会以外にも自己研鑽する方法はたくさんある。私も47歳、もっともっと成長したいと思っている。

家庭や子育てやいろんな事情で物理的にも心理的にも時間がない人を非難しているつもりは全くありません。そのことをご理解ください。

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