2015年7月12日に開催される大阪府作業療法士会の30周年記念シンポジウムでお話させていただくことになった。最近出会う作業療法士から、「シンポジウム楽しみです」とか「記念事業で話すなんてすごいですね」って言っていただいた。そうか意外と注目されているシンポジウムなんだ。だから書いてみた。
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30周年記念シンポジウム
内容は大阪府作業療法士会のホームページをご覧ください。
⇒30周年記念シンポジウム・大阪府作業療法士会HP
この研修会はすでに終了しています
私のほかには、
なんとアメリカでお仕事されている作業療法士の松田 直子さん。
そして、先日神戸での日本作業療法学会にも講師として参加されていた沖縄の作業療法士 仲地 宗幸さん。
アメリカや沖縄からシンポジストが参加するというワールドワイドなシンポジウムなのですが、そんな中に大阪の作業療法士としてお話させていただきます。
シンポジウムのテーマは
10年後(2025年)の作業療法士の専門性 10年後に向けて今すべきこと
シンポジスト選考条件は10年後も現役で働いていること。
今年47歳なので、10年後は57歳。確かに現役ですね。10年後のことは考えていますよしっかり。
こんなことを伝えたい
今作っている資料の抜粋というか項目を列挙するとこんな感じ
- やまだリハビリテーション研究所が行っていること
- 現在の医療介護の状況と今後の20年
- これからの10年で変化する日本の作業療法業界
- 回復期病院に勤務しているセラピストが今からすべきこと
- 小規模事業所がすべきこと
- この先10年に作業療法士がしなければならないこと
今後の10年先ぐらいのことをどのように捉えているのかってことをお話したうえで、今からすべきことっていうものをお話ししようと思っています。
現在作成中の資料なので多少の変更はあるかと思いますが、大枠は変わらないと思います。
どう?聞きたくなってきましたか?
ぜひ来てください
たぶん、職場の勉強会とか、そこらの研修会では聞けないような内容のシンポジウムになることは間違いないでしょう。
久しぶりに私が外部の人に積極的に参加を促している研修会なんです。自分がお話するからってわけではないのですが、かなりいいシンポジウムになるし、参加者とのフリートークの時間も確保されているようです。
時間がある方は是非お申込みしてください。
⇒30周年記念シンポジウム・大阪府作業療法士会HP
この研修会はすでに終了しています
こんな私の話を聞きたいって方はぜひご依頼ください。皆さんの研修会や勉強会に行かせていただきます。
⇒講演依頼のページ
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