患者さんとの会話のネタのこと

患者さんとコミュニケーションが苦手な医療人は多いようである。このブログにも「患者 会話 ネタ」なんかで検索して訪れている方もいるようです。以前にも患者さんとのコミュニケーションについて書いた記事はあるが、あらためて会話のことについて書いてみたい

患者さんとの会話は必要です

できることなら無言で淡々と患者さんとかかわりたいと考えている、看護師や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士おおいのかもしれませんね。確かに話し始めると長い長い患者さんもいるから、そう思っている医療人がいても仕方ないかな。

でも、患者さんとの会話は一つの評価だと考えています。

見当はずれなことを言ってないか?
つじつまの合わないことを言ってないか?

等々会話から気づくことのできる患者さんの変化っていうものあるんですよ。だから、会話というものは避けて通ることのできないものではないでしょうか?

会話のネタに困ったらこの2つ

それでも会話が苦手ならとにかくこの2つ

  • その日のトップニュース
  • 時事ネタ・季節ネタ

会話ネタの基本はこの二つ。

とにかく毎朝テレビニュースでも新聞でも、ラジオでも何でもいい、その日のトップニュースは何かってことは把握しておこう。それくらいのことは患者さんたちも知っていることが多いからだ。だから、何となく会話することができる。

社会人になったんだから、ニュースを見る習慣くらいは身につけて欲しい。通勤途中にスマホを見るだけでもいくつかのニュースを見ることができると思う。

それと、時事ネタ・季節ネタ
これは、通勤途中の街の雰囲気なんかを観察していれば、自然と身につくネタだと思う。

  • 気温や天気のこと
  • 近所にできたお店のこと
  • 町内会の出来事

その町や地域の出来事なんかでもいい。通勤途中にボーっと歩いているのではなく、周囲を見渡してみれば会話のネタの一つや二つは転がっているはずだ。

会話のネタは1日1つか2つでかまわない

皆さんが一日に何人の患者さんと接しているのかはわからない。一人一人の患者さんと異なるネタで会話しようと意気込んでいる人もいるのではないでしょうか?

患者さんとの会話のネタで困っている人って案外この点でつまずいているんじゃあないかな。

会話のネタは1日1つか二つあればとりあえずはそれでかまわない。

セラピストであれば、1時間おきにちがう患者さんの治療をするっていうパターンが多いと思う。だから、その日1日はおなじネタを常に繰り返していればそれでいい。会話が得意なんだったらいろんな会話で盛り上がるかもしれない。

でも、苦手なんだったらとりあえず1日1つか2つのネタで乗り切ったらいい。私たち、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士は会話でお給料をもらっているわけではないんだ。

リハビリテーションを実施することでお給料をもらっている。そのリハビリテーションを円滑にするために会話は必要だけど、会話だけでお給料をもらっているのではなく、リハビリテーションでお給料をもらっている。

だから、会話が苦手なんだったら最低限必要な会話のネタを毎日仕入れることだけしてとりあえずは乗り切ろう。

努力して段々上手になってきたらそれでいい。まずは、1日ネタ2つを仕入れて出勤しよう

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