2019年5月~12月に開催のオンライン講義のお知らせです。
すでに終了しているものについては、講義録画動画へのリンクを掲載しています。
⇒動画一覧
さらに濃密に語っている有料配信動画はこちら
⇒2019年版マガジン
2019年12月のオンライン講座
12月配信のオンライン講義は2つ
12月15日のオンライン講義
- 日時:2019年12月15日(日)午前8時開始(1時間くらい)
7時50分くらいからアクセス可能となります
- ライブ配信アドレス
https://zoom.us/j/936948520初めて参加される場合は、zoomというアプリのインストールが必要になります。
アドレスをクリックすると案内が表示されるのでインストールしてくださいね
- 参加費:無料
ライブでのオンライン講義の受講は無料です。
ライブ配信をご覧になれない方のために、講義動画を後日ネット配信します。講義動画の視聴はマガジン読者さんのみの限定配信となります。
⇒2019年版 病院リハと地域リハをつなぐ・変える マガジン
こんなことを話します
2020年の診療報酬改定の議論が進んでいますが、リハ職としてはもっと先を目指して『今』何をすべきなのかってことを考えることが必要です。
- これまでの改定で国や厚労省が示しているリハの方向性
- 入院中のリハと退院後のリハ
- 活動と参加
- リハ職が実践するマネジメント
12月1日のオンライン講義
通所リハ・通所介護・訪問リハ事業所・訪問看護ステーションで働いているOTがゆる~く解説します
それぞれの職場で掛け持ち勤務している作業療法士が、それぞれの事業所での働き方や考え方についてライブで語ります!
- 日時:2019年12月1日(日)
午前8時開始(1時間くらい)
7時50分くらいからアクセス可能となります - ライブ配信アドレス
https://zoom.us/j/434934625初めて参加される場合は、zoomというアプリのインストールが必要になります。
アドレスをクリックすると案内が表示されるのでインストールしてくださいね
- 参加費:無料
ライブでのオンライン講義の受講は無料です。
こんなことを話します
こんな事を話します。
制度的なものではなく、臨床で実際に働いている51才、29年目の作業療法士としての実感とか私の職場での考え方を中心にお伝えします。
-
- 通所リハ、通所介護ってどう違うのか?
- 訪問リハ事業所、訪問看護ステーションってどう違うのか?
- 生活期で働いていて考えていること
- それぞれの事業所での働き方
- 非常勤掛け持ち作業療法士としての職場で立ち位置
などなど
2019年9月の予定
9月は8日(日)と29日(日)に開催しますよ。
9月8日のオンライン講義
- 日程 9月8日(日曜日)
- 開催時間 午前8時~午前9時講義は1時間程度、講義終了後は質疑応答が終わるまでオンラインを続けます。
- テーマ
「訪問リハのいろんなお話1」 - 参加費 無料
9月8日のオンライン講義ライブでは、訪問リハビリテーションについてのお話をしたいと思います。
- 病院という場所ではなく、利用者さんの家に訪問するということはどういうことなのかって言う「HOME & AWAY」のお話
- 車やバイクでの移動に関するお話
- 1人で訪問するということについてのお話
- 新規訪問の利用者さんの家に行く前に私がしていること
- 担当替えになった話
講義のダイジェスト版動画です。
【フルバーション動画の視聴は以下のリンクからどうぞ】
⇒講義動画「訪問リハのいろんなお話1」
9月29日のオンライン講義
- 日程 9月29日(日曜日)
- 開催時間 午前8時~午前9時講義は1時間程度、講義終了後は質疑応答が終わるまでオンラインを続けます。
- テーマ
「通所リハ&通所介護のいろんなお話」 - 参加費 1000円
9月29日(日)のオンライン講義ライブでは非常勤掛け持ち作業療法士として働いている勤務先である、通所介護事業所、通所リハ事業所での経験をお話します。
- 通所リハ事業所と通所介護事業所での非常勤の私の働き方
- 診療所付属の通所リハのメリット
- 通所介護事業所のメリット
- 訪問リハ系事業所と異なる通所系事業所のメリットとケアマネさんとの連携のこと
- 非常勤で働くなら訪問リハと通所どっちがいい?
などについてオンライン講義ライブでお伝えします。
【詳細&お申込みは以下のリンクよりどうぞ】
⇒9月29日(日)オンライン講義ライブ「通所リハ&通所介護のいろんなお話」
2019年7月の予定
7月28日のオンライン講義
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- 日程 7月28日(日曜日)
- 開催時間 午前8時~午前9時
講義は1時間程度、講義終了後は質疑応答が終わるまでオンラインを続けます。
- テーマ
「アウトプットするから成長する!アウトプットのすすめ」 - 参加費 1000円
きっかけはこのブログ記事です。
⇒【セラピストのSNS】アウトプットするから成長する 2019年にブログをはじめてみたいセラピストの方へ(3)
セラピストや看護師や医療人はSNSやブログやってアウトプットする量を増やせば成長するってことを書いています。
研修会に参加しても黙って聞いているだけで分かった気になっているセラピストが多いですよね。
研修会を受講して、自分の解釈の仕方が正しいかどうかってのは講師に確認したり質問したり初めてわかることですよね。
だけど、「どのように質問したらよいかわからない」から質問できないっていうセラピストがいる。
回復期リハ病棟で「症例検討会」のサポートを行っていますが、症例提示の仕方が苦手だったり、患者さんの特徴をうまく伝えられない新人セラピストさんがいたりします。
「質問できない」、「症例提示できない」って言うのは自分の頭の中で考えていることを言語化できないってことなんですよね。
けっして何も考えていないわけではないのですよね
だけど、「うまく話せない」、「うまく書けない」とそのうち周囲からは「何も考えていない」というレッテルを貼られることもあるのです。
そこで今回のオンライン講義では、アウトプットの場としてのSNSの活用法を中心に
- アウトプットするときの工夫
- アウトプットの場としてのSNSの活用方法
- 学ぶためのインプットするときの工夫
- 私が実践していること
などをお伝えします。
このオンライン講義のダイジェスト版は無料でご覧いただけます。
【フルバージョンの視聴は以下のリンクよりどうぞ】
⇒7月28日オンライン講義「アウトプットするから成長する!アウトプットのすすめ」
7月14日のオンライン講義
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- 日程 7月14日(日曜日)
- 開催時間 午前8時~午前9時
講義は1時間程度、講義終了後は質疑応答が終わるまでオンラインを続けます。
- テーマ
「活動と参加へのアプローチと触らないリハビリテーション」後編 - 参加費 1000円
2019年6月23日の講義をうけて「活動と参加へのアプローチと触らないリハビリテーション」後編の講義を行います。
活動と参加へのアプローチの視点についてさらに詳しくお伝えします。決して特殊なことをするわけではありません。
回復期リハビリテーション病棟での入院時・退院時にどんなことを考えながらアプローチするのか、生活期の現場で実践しているリハビリテーションで、考えるべき「活動と参加」とは一体何なのかということについてお話します。
モミモミリハだけで時間をつぶすようなリハビリテーションではなく、活動と参加に向き合ったリハビリテーションとは一体何なのかってことを、私の実践と共にお伝えします。
ダイジェスト版は無料でご覧いただけます。
【フルバージョンの視聴は以下のリンクよりどうぞ】
⇒https://note.mu/yamada_ot/n/ne3d7a2d82d5f
2019年6月の予定
6月23日(日)のオンライン講義
厚労省の求めるリハビリテーションの一つに「活動と参加へのアプローチの実践」があります。
しかしながら、現場の多くのセラピストで自信をもって「活動と参加へのアプローチ」を実践しているセラピストは少ないのではないでしょうか?
また、活動と参加へのアプローチを実践することが難しい要因の一つに「触るリハビリテーション」大好きセラピストの存在があります。
退院後のことを考えると、セラピストの関与しない活動を考えなければならないのに、そんなことを考えもせずセラピストに依存させるかのように触り続ける「もみもみリハビリテーション」を続けるセラピストもいます。
今回のオンライン講義では「活動と参加へのアプローチ」についての基本的な考え方と「触らないリハビリテーション」の意味をお話します。
参加費
- 1000円
このオンライン講義の講義録画のダイジェスト版です。
講義資料のダウンロードとフルバージョンの講義動画については以下のリンク先をご覧ください。
⇒6月23日オンライン講義「活動と参加へのアプローチと触らないリハビリテーション」前編
6月9日のオンライン講義
テーマ
- 「厚労省がリハ職に求めること&リハ業界のパラダイムシフト」
平成12年に介護保険と回復期リハ病棟が開始されました。平成18年には疾患別リハビリテーション料が創設され疾患ごとに入院期間が設定されました。
平成12年以降リハビリテーション業界を取り巻く状況というものは劇的に変わりつつあります。2019年の現時点においても、リハビリテーション業過はまだまだ過渡期にあると感じています。
2017年、2018年といろんなところで講演させていただきましたが、このような変化を感じていながらも、具体的に厚労省がどのようなリハビリテーションをセラピストに求めているのかということを知らないセラピストがたくさんいました。
しかし、厚労省は実に多くの検討会などにおいて定期的にリハ専門職に対して多くのことを情報として提供しているし、セラピストに求めています。
そんなことも知らないセラピストがたくさんいる。
そうして、平成12年以降の変化に気づくこともなく、それ以前と何の変りもないリハビリテーションを提供しているセラピストもたくさんいる。
平成12年以降、厚労省がリハビリテーション専門職に対して求めていることを、厚労省のサイトから入手できる情報をもとに解説しながら、いったいどのような変化、パラダイムシフトがリハビリテーション業界に生じているのかということを、講義でお伝えします。
このオンライン講義録画動画のダイジェスト版です。
講義資料のダウンロードとフルバージョンの講義動画については以下のリンク先をご覧ください。
⇒6月9日オンライン講義「厚労省がリハ職に求めること&リハ業界のパラダイムシフト」
こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ
⇒⇒講演依頼のこと
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2019年版 病院リハと地域リハをつなぐ・変える
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