「アレクサ」って呼び掛けて家電操作したりする、AmazonさんのEcho Dot 第3世代 (Newモデル)を購入しました。
同時にいくつかの家電を操作するために、「家電リモコン」のラトックシステム スマート家電リモコンRS-WFIREX4も一緒に購入しました。
訪問リハで担当している片麻痺の患者さんが、ラトックシステムの家電リモコンの設定に四苦八苦されていたので、自分で買ってみた。以前から娘もアレクサ使ってみたいってこと言ういましたので、ちょうどいいタイミングだと感じたのです。
ちなみにこのラトックシステムの家電リモコンはRS-WFIREX4、これ2019年1月に販売された新しい機種。利用者さんのお家にあるのはRS-WFIREX3 というタイプでした。
使ってみないとわからない
アレクサに対応している家電製品であればすぐに設定できます。だけど、そんなに新しい家電でない場合はちょっと面倒です。
買ってきてすぐに音声コマンドで何でも便利にできるというわけではありません。
今のことろ
- テレビのオン・オフ
- テレビの音量の上げ下げ
- テレビのチャンネル変更
- 照明のオン・オフ
はアレクサ君にお願いすればできるようになりました。
一番よく使う機能はテレビを消すって操作かな。
子どもがテレビの方を見ていて話を聞いていない、勉強していないときに「アレクサ テレビ消して!」って言うとすぐにテレビが消えます。手元にリモコンがなくてもすぐに消せるのが便利。
RS-WFIREX4という家電リモコンは、基本的には家の中にあるすべてのリモコンをスマホで操作できるようにするものです。スマホが手元にあれば、エアコンやCDラジカセ、照明などなどリモコンで操作するものをすべてスマホの画面から操作できます。
そのリモコンとアレクサを連動させるので、音声操作対応になるのですが、なかなかスマートにできなくて四苦八苦。
訪問リハ、訪問看護
ただ
- スマホ画面から家電操作すること
- 音声で照明やテレビを操作できること
- スマホとスピーカどうして会話できる
- AIスピーカーが二つあればその間でも会話できる
って言うのは、リハビリテーションに関わっているリハ職や看護師さんなら、訪問リハビリや訪問看護の場面で使える可能性がある。
そのために、自宅で色々試行錯誤してみるのもいいかもしれませんよ。
スマホから、AIスピーカーのエコードットに話しかけるということもできます。スマホさえ操作できれば、ベッドで臥床している患者さんがAIスピーカーを通じて家族と会話したりすることができます。
家電リモコンなどで、お部屋の温度などもわかるので、寝たきりの家族さんがいるお部屋の環境などを把握しやすい。
最近は液晶画面付きの新しいタイプのAIスピーカーも出ていますので、音声だけではなくて画像でも状態確認できるって言うのはかなり訪問看護や訪問リハの現場では魅力です。
興味ある方はまず自宅で挑戦してみてはいかがですか?
私は四苦八苦中ですが、中1の娘はけっこう楽しんでいます。
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