このコラムはセラピストの方にブログやSNSの発信をすることの必要性を伝える連載です。
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いつかこんな風に発信してみたいなあ
研修会を受講したり、有名講師などのTwitter見たりブログ読んだり、YouTube見たりしながら
- いつか自分もこんな風に発信できる人になりたいなあ
- 自分の臨床をこんな風に伝えたいなあ
って理学療法士や作業療法士や言語聴覚士、看護師さんなどの医療関係者は多いでしょうね。
じゃあその「いつか」って言うの一体いつなんでしょう?
いつになったら情報発信をスタートさせるつもりですか?
いつになったら自分の実践をほかの人に伝えようとしていますか?
「いつかやってみたい」って思っているだけでは、ずーっと「いつか」なんてやってこないのです。
学んでいるつもり
研修会を受講して学んだ気になって満足する。
だけど翌日からの臨床ではいつもと同じことをしている。
他人のTwitterを見て「よし俺もやってやろう」
だけど翌日からの行動では何の変化もない。
そんなセラピストや医療人もいるんですよね。
インプットだけで満足しちゃって実践したりアウトプットしたりしない人たちですね。
アウトプットすることで成長する
強制的にSNSやブログを書けといっているわけではありません。
だけどアウトプットすることは成長につながります。
20年近くアウトプットしてきて実感しています。
研修で学んだことを記録としてブログを活用する。そのうちに学んだことを実践したら、Twitterやブログに自分用の記録として書いてみる。
書いたリツイートしたり、アウトプットすることで自分を振り返ることができる。
その振り返りをしながら、次にやるべきことを考えることができるようになります。
そうして足りない部分を補うための行動をするようになります。
学生の時のレポートで振り返りをしていたのと似ているかな。自分のペースで振り返りをするのがアウトプットですね。
そんな生活を20年くらい続けていると、非常勤掛け持ちセラピストで有名でもない50歳のおじさん作業療法士のところにもSNS経由でお仕事や講演依頼が来るようになりました。
大学の准教授とか有名講師でもありませんが、ブログ読んだ方から依頼が来るようになります。
ちょっとは自分の発信が役に立っているんでしょう。そうしてそんな企画を依頼してくれる人たちと交流することで僕も新しい学びがあるんです。
だからアウトプットすることは僕にとっては日常になっています。
是非読者の皆さんもアウトプットスタートしてみてください。
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