訪問看護や訪問リハビリ、訪問介護などでの移動手段といえば、自転車か原付バイクが中心でしょうか?私も非常勤先では、訪問エリアが比較的狭いので自転車を使っています。そんな訪問業務で使うおすすめ電動自転車のことを書いてみました。
訪問エリアによって移動手段は異なる
あなたの事業所の訪問エリアはどれくらいの広さですか?
- 区単位ですか?
- 市単位ですか?
- 県単位ですか?
当然ながら訪問エリアが広ければ、訪問後との移動距離が長くなるので必然的に移動手段が車やバイクとなります。私もメインの勤務先では小型バイクを利用しています。
しかし、訪問エリアが狭くなればなるほど、原付バイクや自転車での訪問で十分対応できるようになります。
車よりはバイク、バイクよりは自転車の方が移動にかかる経費も安くなるので介護保険関連の訪問系の事業所では自転車を多く使う傾向があります。
人口密集地では自転車が有利
とくに、都会で人口密集地だったりすると自転車が有利。車だと駐車スペースの問題あります。駐車できることろがないんですよね。
コインパーキングがあっても、利用者さんの家から離れていたりすると不便ですしね。また、Uターンとか切り返しとか運転技術が必要な狭い道も都会では多いのが当たり前。
訪問エリアが狭くて都会のような場所に事業所があれば、自転車が移動手段としては最適ですね。
件数と移動距離
いくら訪問エリアが狭くても、訪問件数が多いと原付バイクの方が移動は楽ですね。バイクに乗っていれば体力は不要ですからね。
自転車は体力が必要になってきます。特に訪問件数が多ければ多いほど、トータルで見ると移動距離も長くなりますので、体力が必要になってきます。
電動自転車がラクラク
非常勤先は訪問エリアが狭いので、電動自転車で移動しています。楽ですよ、スイスイ移動できます。
特に坂道の移動が楽ですね。平坦な道ではあまり落差を感じないのですが、坂道は楽です。
それと漕ぎ始めがスムースでふらつかない。
電動自転車の注意点
停止しているときはペダルに足をかけない
停止した状態からの漕ぎ始めがスムースなのが電動自転車の特徴。ふらつかずに、すすスーーって発進できます。
漕ぎ始めるとモーターが働いてアシストしてくれるんですね。だから、赤信号などで停止しているときに、ペダルに足をのせていると、ちょっと力を入れただけで前に進んでしまう場合があります。
ちょっと危険ですね。
だから、赤信号などで停止している場合は両足を地面につけておきましょう。ペダルに足をかけない方が安全です。
忘れずにバッテリーを充電する
楽に乗ることのできる電動自転車ですが、バッテリーが切れると大変です。
普通の自転車よりもこぐのに力が要ります。たまーにバッテリー切れになることもあるのですが、その時は移動が大変。普段よりかなり力と体力が必要となります。
だから、忘れずに必ずバッテリーの充電をしておきましょう。
おすすめの電動自転車
電動自転車選びのポイントは
- 電動で走れる走行距離(補助走行距離)
- バッテリー容量
- タイヤのサイズ
バッテリー容量が大きいと電動アシストで走れる距離は長くなります。訪問業務で朝から夕方まで走るなら、なるべくバッテリー容量が大きいほうが、電動アシストでの走行距離が長くなりますので快適にお仕事できます。
バッテリー性能が重要になってきますので、大手メーカーの方が安心して利用できます。
おすすめはパナソニックの電動自転車ですね。
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