活動と参加へのアプローチにしろ、心身機能へのアプローチにしろ目標設定は非常に重要。そのことは、私のコラムでもいつも伝えている。
特にこれからのリハビリテーションにおいてはリハ職が実践するリハビリテーションのマネジメントが大事になってくる。
目標設定の重要性
リハビリテーションのマネジメントだけではなく、リハビリテーションの適正利用という点でも目標設定は重要です。
生活期では、リハビリをすることが目的になってしまっている利用者さんもたくさんいる。リハビリテーションの適正利用という視点で考えると、エンドレスにリハビリテーションサービスを提供し続けるということは公的サービスとして不適切だと考えています。
サービス提供の最初の時点で、目標設定についてケアマネジャーや利用者さんや家族さんとしっかり話し合っていくことが必要です。
だけどなかなか難しいというのが現実です。
そんな悩み多きセラピストにお勧めの雑誌の紹介です。
目標設定のこと
そんな目標設定に悩んでいるセラピスト必見の雑誌をご紹介。
株式会社geneさん発行の
「脳卒中リハビリテーション」 第1巻第4号 (geneーbooks)
急性期、回復期、生活期といった時期別に沿って目標設定についての考え方がかかれています。
メチャクチャ参考になります。
皆さんもぜひポチっとして読んでみてください。臨床で参考になります。
他にもこんな書籍や雑誌も参考になりますよ
【本の紹介】「活動と参加へのアプローチ」と「課題指向型アプローチ」
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