外来リハビリテーションに制限がかかりそうだから、通所リハビリテーション部門を新設して外来リハビリテーションの代替手段として収益を確保しようとしている病院があるようです。
どうなるのかって心配だったり、配置換え嫌だなって思っている若手セラピストもいるでしょうね。
だけど、急性期や回復期病院が
- 訪問リハビリテーション部門を新設または拡大
- 訪問看護ステーションを新設または拡大
- 通所リハビリテーション部門を新設
っていう風な感じで、介護保険の制度を利用した部門を拡大するっていう動きは時代の流れです。
だから、異動が嫌だからとか配置替えは困るとかって考えているセラピストは時代についていけてない。他の病院に転職したって状況は同じだからね。
時代に適応するしかない。
だけど、外来リハビリテーション部門の代替手段として通所リハビリに取り組もうとしている病院はしっかり考えないとうまく運営できそうにないってことを書いてみました。
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