2017年6月の厚労省・介護給付分科会に提出されている通所リハビリや訪問リハビリに関する資料を見ている。
通所リハビリテーションについては、短時間デイが効果的というような資料がある。
訪問リハビリテーションについては、退院後早期の介入が効果的というような資料が出ている。
これを見て単純に喜んでいる地域リハビリテーションに関わるセラピストは喜んでいるのかな。
とはいっても、厚労省のサイト自分で見て確認している人は少なくて、SNSで流れてくる情報を見て、そこに書かれているコメント見て喜んでいる人の方が多いんだろうな。
だけどリハが効果的だといっても、サービスにつながらないことには成果を上げることはできない。
そのためには、ケアマネジャーとの関係をどう構築するのかってことが必要になる。
今回出されている厚労省の資料の中には、リハビリテーションとケアマネジャーのことについても論じられているんだけど、そこに目を向けているリハビリテーション専門職は少ないようだ。
だからあえて、そのあたりのことをnoteサイトに書いてみた。
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