【PT・OT・ST転職】訪問リハビリにも人間関係はあるよ!

訪問リハビリテーションの業務って出来高の職場も多いから、病院勤務と違って稼げるって考えている人も多いようだ。それに1人で訪問するから人間関係が希薄だと感じてそこに魅力を感じている人もいるかもしれない。だけど実際そんなことはないってことを書いておく。


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僕のこと

このブログを初めて読む方のために今の僕の状況。

私は、2016年で臨床26年になる作業療法士。フリーランスで複数の職場を掛け持ち勤務しています。

現在は訪問看護ステーション4カ所と契約しています。ほとんどの職場がリハビリテーションスタッフが1人もしくは2人の職場です。

訪問はすべて訪問看護ステーションから行ってます。うち2ヵ所は児童発達支援&放課後等デイサービスを併設しているのでその事業所では兼務です。

ざっくり年収は手取りで500万円くらい。

訪問職場での人間関係

訪問中は確かに1人で訪問します。

利用者さんとご家族さんにしかお会いしません。職場によっては直行直帰っていうところもあるようです。私は直行直帰の職場では働いたことありません。必ず職場に出勤してから訪問業務をしています。たま―に臨時の訪問で1件しか訪問しないような場合だけ直行直帰することはあるけどね。

病院での他部署とのやり取りとか、上司との関係とかに疲れてしまって転職考えることもあるよね。僕は上司ともめて2回退職経験がある。

1人で仕事する訪問業務は人間関係が楽かっていうと決してそうじゃあない。

職場での人間関係

自分一人で訪問しているといっても、トラブルがあったり、日々の業務の報告とかは必要です。利用者さんの状態が安定しているといっても、ケアマネジャーさんからの状態確認の連絡が職場に入ることもある。だから、事業所の管理者さんには定期的に状況報告することはどこの職場でもやっていることだ。

それに、私のようにいくつもの職場を掛け持ちしている場合、週1回しか出勤しないって職場もある。そうなると、その1週間の間に利用者さんの状態に変わりがないかどうかとかを確認する必要がある。

連絡ノートとか申し送りノートみたいなもので状態確認したり、担当看護師とか管理者さんに状態確認をする。

利用者さんの情報共有は訪問業務ではとても重要

なのです。訪問は一人で行くから上司とか先輩の目を気にせずに仕事はできるけど、情報共有するときには必ず同僚や上司と話をすることはあります。

だから、いつでも一人で自由にできるってことはない。

職場外での人間関係

訪問には医師の指示は必要だし、介護保険の訪問だと担当のケアマネジャーさんが必ずいる。だから、職場以外の他職種と連携することは必要になる。

訪問看護ステーションではなくて、訪問リハ事業所の場合でリハマネ加算を算定している事業所の場合は定期的にリハビリ会議があったりする。

病院だと他職種と直接会って話をすることがほとんどです。

だけど、訪問業務の場合は書面で連絡とり合ったり、電話で連絡を取り合うことの方が多い。顔を合わせずにコミュニケーション撮るっていうのは案外難しいものです。

それに、病院でいう他職種は同じ職場の人間だ。訪問でいう他職種はたいていの場合他の事業所のスタッフ。会ったこともない人と顔を合わせることなく円満なコミュニケーションをとる必要がある。

それは結構大変ですよ。

どこの職場でも人間関係は発生する

病院だろうが、訪問だろうが人間関係っていうものは必ず生じます。

人間関係とか上司との関係が嫌なら一人で仕事するしかないよ。だけど、リハビリテーションに関する仕事で一人で出来るものはない。

むしろ一人で出来るっていうようなことを宣伝文句にしているような職場があるなら警戒するほうがいい。

私は複数の職場を掛け持ちしているし、いろんな人から転職の話も聞いたけど、自分一人で仕事が完結するような職場は聞いたことありません。

複数掛け持ちしているから、出勤日数が多い職場でも週2回しか出勤しません。だから一つ一つの職場での人間関係が濃くなりすぎない。そんなメリットはあるけど人間関係とか同僚との関係がゼロになることはありません。

そこを期待して訪問業界に転職するならちょっと考え直すほうがいい。

人間関係のあり方が訪問と病院では少し違うだけで、ゼロではない。

人間関係をリセットすることは転所では可能だとは思うけどね。でもリハビリテーション業界で転職を考えているなら、あれやこれや考えるだけで、じっとしていても転職することはできません。行動することが必要です。

そんな行動の参考になれば幸いです。


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2018年同時改定や2025年問題、地域包括ケアシステム、子どものリハビリテーション、そんなテーマでさらに価値あるコラムを書いています。

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