タイトルだけじゃなんのこっちゃわからんな。
訪問看護ステーションからのリハビリテーションが診療報酬改定で議論されている。いろんなブログやSNSでもセラピストの立場から取り上げているものも出ている。
病院や診療所の訪問リハではなくて、訪問看護ステーションにセラピストが流出している。
個人的には、訪問看護からのリハが厳しいのであれば、病院や診療所の訪問リハ部門で訪問すればいいと思う。
異動拒否する人もいる
だけどね、世の中には病院で働くことにステータスを感じているセラピストもいるんですよね。
病院が花形だと思っているセラピストがいる。
もしくは、孤独に訪問することに恐怖を感じている群れたいことが大好きなセラピストもいる。
そんなセラピストは、病院に勤務しているのに法人内異動での訪問リハ部門への異動を拒否することがある。
実際にいくつかの法人で、生活期への異動を拒否するセラピストがいることは聞いている。
中には法人内異動を希望するセラピストもいるんだろうけど、きっとそういう人は異動させてもらえなかったりするんじゃないのかな?
ミスマッチなんだろうなあ。
だから訪問したいって人材が訪問看護ステーションに転職したりするのではないかと。
給与問題
あとは、歩合の給与を採用している訪問看護ステーションも多いから、稼ぎたいって考えているセラピストも訪問看護に転職してるんだろうなあ。
個人的には、訪問したいのだったら、病院や診療所の訪問リハ部門の方が今後圧倒的に有利だろうと考えています。
医師がいるところで働けってことでしょ、セラピストはね。
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2019年版 病院リハと地域リハをつなぐ・変える
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