先日Facebookでかなりコメントをいただいたコラム
「触らないリハビリテーション」コラムへのご意見
これについてやまだリハビリテーション研究所のFacebookページにたくさんコメントをいただいた。
同時に、私の個人のフェイスブックにもいろいろご意見をお友達からいただいた。
そんなお友達からいただいたコメントの中に
触らないリハビリとしての「ホームエクササイズ」にはエビデンスがあるんですよ!
というメッセージとともに、文献などの紹介をいただきました。
英文献ですし、僕が全て読み込んだわけではありませんが、参考になることもあるでしょうからご紹介させていただきます。
ご紹介いただいた文献がちょうどPT協会さんのサイトでも紹介されていました。
⇒http://jspt.japanpt.or.jp/eibun/2017/1702_1.html
上記サイトからPubMedにもリンクされています。
この中で、Home Programについてはグレードの高い介入と示されているようです。
小児領域での論文のようです。
このことを紹介してくれた作業療法士さんが書いているnoteサイトでも異なる文献ですが、同じ著者 Novakさんによるホームプログラムに関する文献の紹介をしています。
⇒https://note.mu/miuramasaki0524/n/n9547c7cff5f3
紹介されている文献は小児領域に関するものです。
ホームプログラムの指導は理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が指導することが多いものの一つ。
指導はするけど、ホームプログラムそのものが実施される場面にリハ専門職は存在しない。
そう言った点ではリハビリテーション専門職が提供するマネジメントの一つですし、触らないリハビリテーションの一つでもあるはず。
そんな文献を紹介してくれた作業療法士に感謝。
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