作業療法士の皆さんへ!!
あなたは堂々と自分は作業療法士なんだってことを多職種に対してアピールしていますか?
- リハビリテーションを担当しています!
- 訓練担当です
- 訪問リハビリ担当です
- 通所リハ担当です
ではなくて
- 訪問担当している作業療法士です
- 通所担当している作業療法士です
- 機能訓練担当の作業療法士です
と堂々と宣言できるだろうか?
突っ込まれると困るから内緒にしてる
「作業療法士です」と多職種に対して、ケアマネに対して堂々と宣言すると
- 理学療法士とどう違うのですか?
- 作業療法士は具体的に何をするのですか?
って突っ込まれることが多い。
突っ込まれてもうまく説明することができないから
リハビリ担当です!
と宣言する、自己紹介する作業療法士が多そうだ。
作業療法士の役割
以下のコラムにも書きましたがOT協会による作業療法の定義が変更されました。
⇒【作業療法】の定義が変わる!!
定義だけではなく、厚労省医政局長通知においても作業療法士のフィールドの広がりは明確に提示されています。
上記のスライドの下半分くらいの領域に積極的に関わるのが作業療法士の役割の一つだ。
上記の通知においては、このような領域については
積極的に作業療法士を活用することが望まれる
との記載がある。
望まれているにもかかわらず、作業療法士であることを積極的に堂々と宣言しないってことは、こういった領域に積極的に関わりたくないって宣言しているのと同じだ。
OT協会の新しい定義は以下のように記載されている。
作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。
「作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す」
生活行為に対してアプローチするってことが明記されています。
病院リハビリにおいても生活期リハビリにおいても生活行為に対してアプローチするのです。
あなたは実践できていますか?
堂々と
作業療法士です!
って大きな声で自信をもって宣言できますか?
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2019年版 病院リハと地域リハをつなぐ・変える
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