地域リハビリテーション

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地域リハビリテーション

「片側ばかり向く」赤ちゃんの相談・支援

保健師さんからの依頼で、右側ばかりを向いてしまうという生後4カ月の赤ちゃんの指導を行ったことをまとめてみました。いろいろ学ぶべきことは多いケースでした。
地域リハビリテーション

リハビリは病院だけで完結しない、そのことに気づいてますか?=地域連携の必要性=

病院だけでリハビリテーションが完結する時代は終わっているのに、病院のリハビリテーションだけしか知らない若手のセラピストが多いってことにちょっと危機感を持っています。
地域リハビリテーション

毎日「リハビリ」と言う問題について

「毎日リハビリ」を希望する地域の患者さんがいることを回復期リハビリテーション病棟で働いているセラピストは知っているのでしょうか?そして、それが難しいことを知った時の患者さんの不安は大きいのです。その不安を軽減するためにできることはなんなんでしょうか?
地域リハビリテーション

何でもかんでもケアマネ通して動かないといけないのか?

サービスの内容を変更したりするときに、利用者さんを間に挟んで情報のキャッチボールをすることはなるべく避けたい。利用者さんの負担を減らすためにはサービス提供に関わっているスタッフも介護保険の最低限のルールは把握しておいてほしい。
地域リハビリテーション

毎日リハビリなんて・・・・どんなケアプランなんだ!!

毎日訪問リハビリできませんか?っていうような問い合わせがいまだにある事に対して正直うんざりする。いったいどんなケアプランを組もうって考えてるんだ?ほかにもっと考えるべきプランがあるんじゃないの?地域で働く作業療法士のボヤキですね。
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生活行為向上マネジメントのこと

生活行為向上マネジメントについて、作業療法士として個人的な意見を書いてみた。作業療法士がこのツールに飛びつくことに対して一抹の不安を感じる。
リハビリ

訪問リハビリの特徴と役割

利用者さん本人のリハビリテーションだけをしているだけなら、訪問リハビリなんてしなくていいよ。そんなの病院でも通所でもやってるから。もっとトータルに関わるのが訪問リハビリテーションなんですよ。
リハビリ

老健のリハビリの特徴と役割

老人保健施設勤務のセラピストの中には、悩みながら勤務している方も多いと思います。だけど、老健施設のリハビリテーションっていうのは地域リハビリテーションの領域においてはものすごく重要な位置づけなんですよ。それを知ってほしいと思って書いてみました。
地域リハビリテーション

地域連携の基本的な考え方

地域リハビリテーションに関わる立場から、地域での連携の考え方の基本的な事柄についてまとめてみました。
地域リハビリテーション

住宅改修の考え方

回復期リハビリテーション病院での退院前指導とか、訪問リハビリの現場では理学療法士や作業療法士が患者さんの住宅改修で頭を悩ませていることも多いと思う。身体に何らかの障害がある方の場合の、住宅改修のすごく...
地域リハビリテーション

新卒で地域で働くという選択をしたPT・OT・STのかたへ

新卒でも地域で、訪問リハビリで、老健で働くことができるよってことを書いてみた
地域リハビリテーション

リハビリテーションにおける「治療」と「支援」の違い

リハビリテーションに取り組むのに必要なのは「治療」だけではなく治療も含めた「リハビリテーション支援」が必要なんだったことを書いてみました。新人の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士にぜひわかってほしい考え方なんです。
地域リハビリテーション

訪問リハビリとトイレの話

訪問リハビリテーションに従事されている方のおトイレ事情のお話です。訪問中に尿意や便意を感じたらどうしますか?事務所に戻るまで我慢する?それともお客さんの家のおトイレ使わせてもらいますか?業務に関係ありそうでなさそうなおトイレ事情のお話です。
コラム

広告塔や広報マンとしての地域リハビリテーション

いま現在地域リハビリテーションに関わっている理学療法士や作業療法士、言語聴覚士だけでなく、これから地域で働きたいと思っている理学療法士や作業療法士、言語聴覚士は、自分がリハビリテーションの啓発活動を担っているということを自覚して活動してるのだろうか?それとも、そんなこと考えもせずにただ仕事をこなしているだけなのだろうか?
地域リハビリテーション

将来、地域に出て働きたいセラピストが今やるべき9つのこと

将来は地域に出て訪問リハビリや老健でのリハビリテーションに関わっていきたいと考えている若手の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は非常に多い事と思う。そんなセラピストの多くは介護保険領域ではなく、医療保険を対象にした回復期リハビリテーション病棟で働いている方がほとんどだと思う。そんな、回復期リハビリテーション病棟を中心とした病院で働いている理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が、将来地域に出て働きたいと考えているなら地域に出るまでにやっておくべきことを書いてみたい。
地域リハビリテーション

訪問リハ業務での時間管理に必要なこと

※2019年11月9日 追記 訪問看護、訪問リハビリなどのいわゆる訪問業務に従事している方にとっては、時間の管理って重要ですよね。ゆとりのある時間で組んでいる場合ならいいんですが、けっこう厳しいスケジ...
地域リハビリテーション

最後のセラピスト 地域リハビリテーションの心構え

あなたは利用者さんにとって何人目のセラピストですか? 急性期なら一番目、回復期なら2番目か3分番目といったところでしょうか?最後のセラピストになった経験はありますか?
コラム

いつになったら地域で働けるのか =地域に出るタイミング=

「新卒で老健や訪問、特養は難しいからまず、病院で経験を積みなさい」っていうような指導をしている教員が存在しているということを若手のセラピストに教えてもらいました。ベテランセラピストでさえ、そのような指導をしていると聞きます。これって正しいの?っていうことを書いてみました。
地域リハビリテーション

リハビリの連携 時代による変化

ワンストップサービスの意味合いが変わってきているのが医療業界です。せっかくのワンストップを活かした連携をしていますか?
コラム

地域リハビリテーションに領域は関係ない、あなた次第で広がる領域

地域リハビリって聞くと、介護保険領域のサービスだけを想像していませんか?「地域」リハビリっていう区切りは単に場所を表しているだけです。だからその地域で行われているリハビリテーションサービスはすべて「地域リハビリ」なんですよ。あなたがチャレンジすることでその領域はどんどん拡大するのです。 そのための努力してますか?
コラム

訪問リハビリと通所サービスを使い分ける、特徴を活かした選択

訪問リハビリではPT、OT、STは看護師やケアマネと協力しながら色々な目標を立ててアプローチします。しかし、リハビリだからと言ってなんでも改善するわけではないですし、サービス種別によって向き不向きがあるってことをケアマネさんたちはきちんと理解してもらているのでしょうか?
コラム

初回の訪問リハビリや通所で必要な説明

初めて利用するときって、スタッフも緊張していますが、利用者さんも戸惑っているものですよね。とくに利用者さんやご家族への説明が不十分だとトラブルになりやすいんです。初回のサービスの時に本人や家族に伝えておくべきことってなんだと思いますか?
コラム

通所や訪問リハとケアマネさんとの連携

通所や訪問リハビリにお勤めの、介護職や看護師さん理学療法士や作業療法士、言語聴覚士等のリハビリスタッフさんにとって、ケアマネさんとの連携は利用者さんを増やすためにも重要ですよね。じゃあ、ケアマネさんとの連携のタイミングってどんな時なんでしょうか?
コラム

地域リハでも病院リハでも、あなたの顔で広げるネットワーク

あなたは独自のネットワークを持っていますか?あなたのスマホや携帯電話のリストには同じ職場の同僚以外のリハビリ関係者や地域リハビリに関する事業所の連絡先などの電話番号やメールアドレスがどれくらい登録されていますか?100人くらい登録されていたらちょっと安心、全く登録されていない場合はネットワークが張り巡らされていないってことですよね
コラム

知って欲しい、退院後のリハビリテーション事情

回復期リハビリテーション病棟からの退院後のリハビリテーション事情について、リハビリテーションスタッフや地域連携等の相談員さん達は知っているのだろうか?時々わかってないなあって思うときがあります。地域のリハビリテーション事情をきちんと把握して、次につないでほしいです。転院先の老健や、退院後に受け入れる通所リハビリ(デイケア)、通所介護(デイサービス)のリハビリスタッフは困ってるんですよ。
コラム

連携やチームアプローチの根本!

昨日はとある研修会の企画会議でした。連携のことで話していたので感じたことをまとめてみます。連携って何のためにしているのかってことを考える機会になりました。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の連携の目的ってなんですか?
コラム

初めて出会う作業療法士・理学療法士・言語聴覚士

地域リハビリや訪問リハビリの現場で働いていると、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士といったリハビリテーションのスタッフに初めて会うという、ケアマネジャーや看護師、ヘルパーさんがたくさんいます。そんな「初めて」の出会いをあなたは大切にしていますか?
コラム

他の職種ともっと連携しよう!

先日、知人からの依頼で若い作業療法士が勤務している小規模なデイサービスへ出向き、若い作業療法士に個別リハビリのアドバイスを行うという仕事をしてきました。この作業療法士だけでなく、地域で働いている若手の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士はおそらくみんな同じようなアドバイスが必要なんだと思います。
コラム

ICFのこと

ICFって当然リハビリテーションに関わる理学療法士や作業療法士、言語聴覚士や看護師びの方なら知っていますよね。ICIDHはリハ関係者しか知らなかったけど、ICFはリハビリテーション関係者だけでなく、医療や保健、福祉に関する分野まで浸透しつつあります。だけどしっかり理解されていないことも多いので書いてみました。
地域リハビリテーション

回復期リハビリは地域リハビリの一員ですよ

回復期リハビリテーション病院が地域リハビリテーションの一端を担っているって言っても誰もピンとこないでしょうね。でも、回復期リハビリは地域リハの一員ですし、そうなっていかないとリハビリテーションが地域には浸透していかないんですよね。
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