僕が作業療法士になった1991年ころは、子どものリハビリテーションといえば肢体不自由児が中心でした。それも一部の病院と通園施設でしか対応していなかった。
だからかなり遠方まで通っている家族さんたちもいました。
呼吸器をつけている子供たちが在宅に戻ることも難しい時代でした。
だけど、今はかなり状況が変わってきました。私が掛け持ち勤務している訪問看護ステーション3カ所はいずれも超重症児といわれるような子供さんの訪問を行っています。
児童発達支援&放課後等デイサービスでは、発達障害といわれるような子供さんたちと日々いろんなことに取り組んでいます。
そう、子供さんたちのリハビリテーションに関する支援の方法がかなり多岐にわたるようになってきました。
そんなことをnoteサイトにまとめました。
⇒子供のリハビリや支援の制度のこと
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