言い訳するセラピストと活動と参加へのアプローチ

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活動と参加へのアプローチのコツ

という動画を連続して配信しました。少しでもこれに関与してほしいなという思いからです。

「活動と参加へのアプローチのコツの」動画一覧

言い訳は簡単だよ

「そんなこと言っても、自分の職場では活動と参加にアプローチしているセラピストはいない」

とか

「そんなこといっても、すべての対象者さんに対して明日から取り組むなんて無理!」

とか

「そんなこといっても、すべての対象者さんが受け入れてはくれない」

等と言い訳してけっきょく取り組まないセラピストも多い。

言い訳して今までと同じようなリハビリテーションを実践する方が楽だからね。

だけど、病院で使用しているリハ実施計画書などは改定のたびに変化してきて、活動と参加にアプローチすることを誘導する内容に変わってきているのです。

本来のリハビリテーション

活動と参加にアプローチすることは、本来のリハビリテーションそのものなのです。

対象者さんの持っている能力を日常の生活ややってみたい活動に活かす方法を考え実践することを目指していく。それが活動と参加へのアプローチ。それこそがリハビリテーション。

いいわけではなく、1人の対象者さんだけでもいいから取り組み始める「リ・スタート」が必要なんだと思います。

あなたはリ・スタートできていますか?

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