イマドキ、イヤホンやヘッドフォンで音楽を聴いている高齢者はいるんです。
リハ室で、雑誌を読んでいる患者さんや利用者さんがいても、何も気にせずそのままその日の訪問や通所のメニューを始める。
音楽を聴いている人がいるのに、その日の評価を始める。
訪問先に絵がいっぱい飾ってあるのに、可動域訓練をすぐに始める。
そんなアプローチばかりしているセラピストがいるから、活動と参加へのアプローチなんてできないのです。
通所でリハ職がいない職場でも、利用者さんの興味や関心のあることに目を向けるべきです。
回復期リハ病院でも、もっと利用者さんの個別性に踏み込むべきです。
ましてやイヤホンで音楽聞いている人が目の前にいるのに、そこに目を向けないで黙々とリハビリしてたって意味がない。
そんなことをnoteに書いています。
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