病院で働いていることが中心だったころから、リハビリテーション専門職が本来果たすべき役割っていうのはたくさんあった。だけど、マンツーマンを中心とした業務をやっていても、あまりクレームが入らないから、多くの役割の中でマンツーマンだけをこなしていてもあまり問題なかった。
だけど、制度が変わったり、介護保険が始まったりして来て、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士に求められることがハッキリしてきた。
マンツーマンのリハビリテーションだけではなくて、本来理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が果たすべき役割ってものがクローズアップされてきた。
今まで、マンツーマンだけがリハビリテーションだと考えていたようなセラピストにとっては、なんだか新しいことを実践しないといけないのかなあって考えている人もいるようだ。
だけど、新しいことをやるのではなくて今までやっていなかったけど、本来やらないといけないことをやる必要が生じてきただけだ。
本来リハビリテーション専門職の役割はけっこうたくさんある。
PT OT STが本来果たすべき役割についてnoteサイトに書いてみた。
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