昨年も同じようなタイトルのコラムを書いた。
平成28年にはついに訪問看護ステーションは8000件を突破した。
それに伴って、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の従業者数も増えてきた。それは、リハビリテーション専門職にとって順風満帆ってことではないと僕は思っている。
だけど、勘違いしてるリハビリテーション専門職も多いようだ。
いまだに、地域で訪問リハビリするなら、PTやOT、STが起業しているようなリハビリ特化型訪問看護ステーションに転職しようって考えているセラピストが多いからだ。
あいかわらず、群れるのが好きなセラピストが多い。
そんな状況ではこの業界はダメだってことを、noteサイトに書いてみた。
⇒改めてリハビリ特化型の訪問看護ステーションのこれからを考える(2017.1.21)
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