大人のリハビリテーションでも子どものリハビリテーションでも、自主トレとかホームエクササイズを指導する。コミュニケーションやADLがままならない小児領域の対象者の場合は、主としてお母さんに指導することになる。
だけどこれがなかなか難しい。
- ○○してくださいね。
- これはやらないでくださいね。
こんな指導方法では、正しくお母さんに伝えることはできない。
お母さんに伝えられなければ、効果的なホームエクササイズを自宅で行うことができなくなってしまう。
さらには、あまり効果のない誤った方法のホームエクササイズを自宅でやってしまっているなんてことになるかもしれない。
そうならないためにどんなことに配慮して、お母さんに伝えるべきかということをnoteサイトに書いてみました。
⇒【子供のリハビリ】自宅で実践してほしいことを伝えるときに大切なこと
2025年に向けてのリハ職の指針を書いています。
⇒やまだstyle vol.4 2025年に向けてすべきこと1
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