平成27年の介護報酬の改定でリハマネ加算が登場しました。平成30年の改定でリハマネ加算は2種から4パターンに増えました。
これまでリハマネ2を算定していた事業所はそのままリハマネ3または4の算定に移行していると予測しています。
しかし、現時点でもリハマネ加算の算定を行っていなかったり、利用者数に対してリハマネ加算算定の割合が低い事業所も多くあります。
なかなか算定に踏み切れない事業所のスタッフからよく聞く言葉は
ケアマネにリハマネことをきちんと説明できないまたは家族やケアマネを説得できない
というものです。
まあ、ある意味当然でしょう。
リハマネ加算は連携が必要とされる加算です。
単に、収益のための加算と考えているようなセラピストでは説明すらできないでしょう。
「儲けたいから算定したいんです」
とは言えないからね。
これまで連携に関して何の関与もしていなかったリハスタッフを擁する事業所が「リハマネ加算算定したい」って言いだしたところで、ケアマネさんはその言葉を理解できません。
リハマネ加算を算定したいと考えるなら、半年くらいかけて準備して、利用者さんもケアマネさんも納得できる方向でリハマネ加算の算定に踏み切る方がすっきりするのではないでしょうか?
後ろめたい思いでリハマネ加算を算定するのではなく、お互い納得で満足できる算定を目指した方がいいんじゃないかってことをnoteサイトに書いてみました。
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