悪くなるのを見逃さないモニタリングとかアセスメント


地域ケア会議で伝えたことのひとつ。

「リハビリテーションからの終了(卒業)」や「必要のないサービスを減らす」ってのも大事なことだけど、その逆も大事ですよ。

どういう状態になったら、サービスを増やすのか、どんなサービスを追加するのかってことの判断の基準も考える必要があります。

(スポンサー広告)

介護予防のこと

フレイル対策のように、「状態を悪化させない」「しっかり動くために!」みたいな関わりについて地域ケア会議の場で議論されることもある。

要支援の利用者さんへの事例検討では、比較的移動能力は維持できている方が多い。だからそれを維持するためのアドバイスをする。能力が向上してきたら、リハビリテーションからの卒業も提案したりします。(なかなか実現できませんが・・・)

だけど、状態が改善してきた利用者さんも加齢とともに再び能力低下することがあるし、サービスを変更したり、量を減らすことが状態悪化につながることもある。

状態が改善したからといって安心して喜んでいてばかりはいられないってことだ。

悪化することもあるよ!

だから、リハからの卒業ができそうなケースやサービス量を減らしたりすることができそうな事例検討会(地域ケア会議)では必ず、状態悪化のサインについても伝えている。

  • 訪問日を忘れることがあった
  • 一人で歩けていたのに、廊下の壁を伝いながら歩くようになった
  • 椅子から立ち上がりにくそうにしている

ケースによってアドバイスの中身はいろいろなのですが、すべての利用者さんが良くなるわけではない。

「自立支援、重度化防止」ってのも大事なのですが、徐々に悪化するケースにおいてはタイミングよく必要なサービスを利用することでさらなる重度化に備えることは出来る。

そういったことから考えると、

「状態を改善するための取り組み」

も大事なのですが、

「悪化していくサインを見逃さない」

ってことも大事なのです。

地域ケア会議では、なんとなく「プラス」の方向にもっていかないとってイメージを持っている助言者さんもいるかもしれませんが、「マイナス方向」に向かっている利用者さんの悪化のサインや対策についても検討することが必要な場合もあるんだってことを知ってほしいなと思う。

こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ
⇒⇒講演依頼のこと

note

2020年版
https://note.com/yamada_ot/m/m1f991727b13b

2019年版
https://note.com/yamada_ot/m/m0cbce4fae6d2

2018年版
https://note.com/yamada_ot/m/ma3fc5020f609

お知らせ

こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ
⇒⇒講演依頼のこと

気に入ったらフォローしてください

やまだリハビリテーション研究所の公式LINEアカウント
フォロワーさんは300人くらいです
友だち追加

ID検索の場合は
@yamada-ot.com
(@を含めて検索してね)

YouTubeで動画公開しています。
チャンネル登録者が100名を突破しました
やまだリハビリテーション研究所のYouTubeのチャンネル

新しい学びの形を提供します
フォロワーさんは300名くらいです!
https://note.mu/yamada_ot/

Twitter
フォロワーさんは600名くらいです
https://twitter.com/yamada_ot_labo

Facebookページ
フォロワーさんは2200名くらいです!
https://www.facebook.com/yamada.reha.labo

もっといろんなことを学びたい方は、ぜひお読みください
やまだリハビリテーション研究所が全力でお届けする「新しい学びの形」

2020年版note 生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です