病院のリハビリ、訪問によるリハビリ、通所でのリハビリ、いろんな場所でいろんな時期のリハビリテーションが行われている。
しかし、2018年1月現在「場所」「時期」に関係なく活動と参加へのアプローチは実践されるべきだ。
だけど、それぞれの現場で働いた経験から言わせてもらえるなら、なんといっても通所での現場の方が活動と参加へのアプローチは行いやすいと思っている。
病院には病院のメリットとデメリットがあり、訪問には訪問のメリットとデメリットがある。
そして通所には通所のメリットとデメリットがあるのである。その通所のメリットの一つが活動と参加へのアプローチがやりやすい条件が整っていることだと思っている。
簡単じゃあない!
通所だと有利だと思っている。
だからといって通所を利用している利用者さんに対して
「やってみたい活動とか、取り組んでみたい目標はありますか?」
って聞いたところですぐに答えは返ってこないだろうし、おおくは
リハビリしてくれ!
ってなるでしょう。
それでもね、訪問での取り組みに比べると通所の方が活動と参加へのアプローチには向いていると思うわけだ。
そのあたりの僕の考えをnoteサイトに書いてみました。
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