久しぶりの新しい職場でいろいろ考えてしまう作業療法士です

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2021年5月より勤務先で配置転換があり週2回の診療所での通所リハ業務が変更となり、週1回は系列の訪問看護ステーションのサテライト勤務となりました。

非常勤掛け持ちOTの私の4月までの勤務は、週2回診療所(主に通所リハ)、月6回くらい通所介護、月2回訪問看護ステーションと3カ所それぞれが別の会社です。配置転換とはいえ、訪問看護ステーションでのお仕事が増えたことになります。

いろいろ考える

5月に入り2回ほど勤務して、いろいろと考えて仕事したりスタッフの方と話したりしています。

ブログnoteにも日々色々書いていますが、訪問看護ステーションに配置転換後に書いたコラムは以下のもの。

職場のことを書いているわけではありません。2018年に勤務先が変わってからは、通所系のコラムが多くなりました。今回も訪問看護の仕事が増えたので、訪問看護に関わりながらいろいろ考えてしまうのですよね。

15年前とは全然違う

ガッツリ訪問のリハビリテーションに関わるようになったのは、訪問看護ステーションに転職した15年くらい前。

利用者さんの家に訪問してリハビリテーションを実施するということは15年前も今も同じですが、制度や実践すべきリハビリテーションの考え方や中身は大きく変わりました。

実践するリハビリテーションの部分やセラピストとして考えなければならないことは大きく変わっていってます。

スタッフさんと話したこと

新しい事業所では、これまでにもリハのスタッフは関わっていました。

配置転換で私が勤務するのは私には私に与えられたミッションがあるわけで、そのことについてはステーションの役職の方と少し話したのですが、おおよそ僕の考えている方向性とマッチしているので、これから少しずつ自分のstyleを出していければいいなと思っています。

  • 訪問看護ステーションにおけるセラピストの役割
  • セラピストの動き方
  • チームで動くこと

というようなことを話したんだけれどもね。

そういったことも含めて、2021年5月22日にオンライン講義でいろいろ訪問のリハビリテーションのあり方についてお話したいと思います。

興味ある方は是非ご参加ください。
オンライン講義8 2024年同時改定に向けた新たな訪問リハビリテーションのあり方
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